隣の親子。



目の前で国語のドリルを解かせ


目の前で教える親。

最初が語気が荒く



「せっかく時間取ってあげてるんだから、しっかりやりなさいよ!」と。



自分の行動が確実に子供ためであると錯覚し


全く真実味のない正当性を盾に子供に教える姿。




見ていて気分が悪い。

何故、勉強をしなければいけないのか


その本質的な部分を説明してあげないと。


僕の家庭はそういった事はまったくなく


自分の読みたい本を読んで


勉強が必要だから塾も行かせてもらった。



その反動形成か、

教育ママや英才教育などを見ると非常に気分が悪くなる。



とにかく僕は子供が楽しそうに何かやってるところだけみたいんだ。

教育って案外楽しそうなテーマかもしれない。



なんか今、誰かに何かを教えてみたい!


大日本帝国海軍の軍人だった山本五十六が言ってた


やって見せて

言って聞かせて

やらせて見て

ほめてやらねば

人は動かず


これ今でも言えるかな。