僕の競馬の予想は適当・フィーリング・ノリの非理論三原則に乗っ取っています。


理由は競馬は理論でやるものではないから。


データが必ずしも正しく作用する場所ではないから。


僕はそうゆう場所が好きなんです。

理論なんかいいんすよ。

楽しい場が好きなんです。



広告もそんな感じやと僕は思ってます。

データで広告は作れない。

もし作れるのなら世の中ヒット広告ばっかり。


論理なんかいらないんすよ。

論理的にこういったコンセプトにすれば相手に伝わるって決めてもアウトプットができなきゃ何も意味ない。


最終的にエンドユーザーに刺されば勝ちなんですよ。

極論クライアントが難色を示したとしても『でも消費者は絶対これを求めてるんです!』というゴリ押しも可能なわけやし。

でもうちの会社の業務の一部である社内報というものはやっかいで


エンドユーザーがクライアントだからクライアントを納得させないと仕事にならない。


いくら俺が消費者に刺さる広告と確信してもゴリ押しが絶対通用しない場所なんよね。


めんどくせー!!


俺は自分のセンスで丸め込みたいんすよ。

センスないくせに人一倍自己顕示欲が強いんよ。


やっぱりマス広告が好きなんです。

チャラチャラしたいんすよ。


ちなみに天皇賞は負けた。