さっき後輩から就活終了メールがきた。


就職先は電通。

そうとうなヤラカシ。


一応面接前にアドバイスを送ったんやけど、『抽象的な事ばっかじゃ面接官は退屈するから具体的な話して一発かませ!』


普通のアドバイス。むしろ誰でも知ってます。



ここで注意しなければならないのは


『電通なんかコネで受かるもの。そこに時間かけるなら他の確率高いとこ受けます。』と考えた椿と


自分の可能性を信じて果敢にチャレンジした後輩のどちらがパネぇのか。

喋りは俺の方が上手い?文章も俺の方がおもしろい?だが小手先。あまりにも小手先。

どっちが本当に広告業界に向いてる人間だろう。



『営業は枠を作る仕事、制作は枠に注ぐ仕事。営業が本当のクリエイティブだと思う。』

よくもいけしゃあしゃあと言えたもんだ。


俺スベり散らかしてました。

批評家になったら終わりです。批評家に広告は作れません

動かないと。

経験で語らないと。