今年の夏は、

初めて子どもがミュージカルに挑戦しています！

経緯は、、

私もパートナーも芝居を経験していて、

最近、つくづく、

芝居経験って、

生きる上で、本当に役に経っている。

と実感するのです。

実際に舞台で表現をするとか、

演じることが出来るようになるとか、

そういうことは置いておいて、

人間として、

他人を知ること、

自分を知ること、

心の動きや身体の動きを

客観的に見つめること、

そして、それらの表現をするということ、

その他諸々、

色んなことが、

生きていくのに本当に役立っていると思うのです。

なので、

数年前から、

パートナーが

「子どもにそういう体験をさせたい」

とずっと言っていました。

そして、

今回、

「演劇」とはちょっと違うけど、

「ミュージカル」というご縁があって、

挑戦することにしました。

ちなみに、

私は、

「ミュージカル」をやったことはありません。

芝居の中で歌を歌うことも、

ダンスをすることもありましたが、

いわゆる「ミュージカル」というものはやったことがないのです。

しかも、

「演劇」は山ほど観てきましたが、

「ミュージカル」を観る機会はあまりなく、

私にとっては、

少し遠い存在です。

どちらかというと、苦手意識があり、

正直に言うと「好き」という感覚はなく、

どこかで斜めから見ていました。

「ミュージカルなんて、、」

でも、

今回は、そんな私をちゃんと見つめる機会となりました。

何でもそうですが、

「嫌い」という感情には、

必ず「ヒント」があるんですね。

子どものワークショップを身近で見学させてもらって、

私の中にあるモヤモヤに対して自問自答して、

なぜ、私がミュージカルに対してアレルギー反応を持っていたのか、

なぜ、私がミュージカルに壁を感じていたのか、

昨日の見学中に先生が子どもたちに話して下さっていることが、

表現をするという芯の部分で、深く同感する内容であり、

私のアレルギー反応の疑問を解消してくれて、

やっぱり

「良質なもの」

に触れることは本当に大事なことだなと思いました。

子どもが、

このワークショップが初めての体験で本当に良かったと思うし、

それこそ、

本当に自然に心の声で、

「私が参加したい。」

と思いました。

あれだけ見向きもしなかった「ミュージカル」に、

心惹かれ、

今は、もしかすると子どもよりも本番に向けてワクワクしている私。

「嫌い」

にはヒントがいっぱい。

本当はとてつもなく惹かれるくせに、

何かと理由を付けて、

目の敵にしてること、

そこには、

自分を知るヒントがたくさんあります。

ちなみに、

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いくつになっても、

日々、新たな自分を発見！！！

人生は何があるか分からないものですね～

それでは！！

今日も素敵な一日をお過ごしください～～～

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"ミュージカル”への長年の偏見が外れた瞬間