仕事終わりにサロンで一息ついてると、子どもから電話。

 

 

電話に出た瞬間

 

「お腹空いた!!」

 

「お夕飯、何が食べたいの?」

 

「ハンバーガー!」

 

なんでやねん!!私の中では軽食

 

と思ったけど、

 

ここんとこ、まともに手作り料理作れてなかったので、応えてあげるか、と心を決めた。

 

 

スーパーまで行き、急いで作って、待ち侘びてる子どもたちを呼ぶ。

 

 

 

 

 

なかなかない夕飯の景色にテンションMAX!

 

 

「ねぇ。

このなかでなにがいちばんすき!?」

 

 

弟くんがハンバーガーを食べながら何度もお兄ちゃんに聞く。

 

そんなことどーでもいいわ!

 

って感じでお兄ちゃんはスルー。

 

「はるちゃんはねぇ、

トマト!!」

 

本当に彼はいつも楽しそうだ。

 

「ねぇ!おにぃちゃんはなにがいちばん好き?」

 

だからね、、

次から次へとハンバーガーを食べる兄の口の中は、しゃべる暇もないくらいいっぱいなのよあせるあせる

 

何度も何度も聞く弟に、

 

ようやく口を開いた兄。

 

 

 

「ママの愛情にきまっとるやろ!」

 

 

。。。

 

 

 

出来過ぎた息子よ笑い泣き

 

 

わざわざスーパー行って、

要望に応えて良かった。。

と思う単純な母であった。