みなさま

 

 

おはようございます晴れキラキラ!!!

 

月曜日、始まりましたね!!

 

しかも、

今週は、3日行ったら、もうお休みですウインク

 

 

さて、

大きな声で言えることではありませんが、

今、同じ部屋に4年生の子どもがガッツリ寝ております。。

 

ええ。

月曜日です。

 

 

私は寝ていたので、見られていませんが、

本人曰く、

4時くらいから起きて宿題をやっていたそうです。

 

 

そして、早くから朝ご飯も食べて、

ランドセルまで背負って玄関まで行ったら、

「お腹が痛い。気持ち悪い。」

と言いだし、

それでも粘って車で送っていきましたが、

やはり無理そうだな、、と思ってUターンして戻ってきました。

 

 

まず、

最初に言っておきますが、

私は、が付くほど「マジメ」でした。

 

 

小学校は6年間、皆勤賞

 

どれだけ辛くても這ってでも行って、

それでも耐えられなくなって早退。。

 

という皆勤賞なので、

厳密に言うと、ムリクリの皆勤賞ですがえーあせる、、

 

ただの「負けず嫌い」もありますし、

両親が教師だったので(母は私が生まれる時に引退しました)、

先生からは、「○○先生の子ども」という目で見られてしまうので、

きっと無意識で、子どもながらに、

めちゃくちゃ、大人からの見られ方を気にしていたんだと思います。

 

 

 

なので、

「THE・良い子」

に見せるのは得意でしたが、

 

 

実際には、私の人生、全てを通して、

そこから抜け出すための人生

という大きな課題があるのかもしれません。

 

 

今、私が、

 

「自分らしく生きる」

 

をたくさんの人に伝えたいのも、

根本は、やはり、私の生まれた環境が大きくあるんだと思います。

 

 

 

話が大きく逸れてしまいましたが、

 

私は、そんな子なので、

学校の宿題に疑問を持ったこともありませんでしたし、

出された宿題の何倍もやって、

1日でノート3冊?だか、バカみたいにやって、

提出したことも覚えています。

 

 

結局、それって、

「私は良い子」っていう見栄でしかないと思うんですよね。。

 

 

そんな私に、

「宿題に、疑問を持つ子ども」が生まれた。

 

 

最初、その始めての見解にぶつかり、

既に決められている当然のルールに、

疑問を持つ子どもを「素晴らしい」と思いました。

 

 

でも、やっぱり親だし、

宿題をやらなきゃいけない理由を

色んな方向から説明しました。

 

そして、

子どもは、自分の力で出来るに決まっている

と決め付け、

「自分でやりなさい」

と放任していました。

なぜなら、

私が1人でやっていた記憶しかなかったから。

 

親が付き添う理由が理解できなかった。

 

 

そしたら、ついに、2年生で、

宿題が理由で「学校に行きたくない」

という日が来てしまいました。

 

 

そこで、初めて、

私は、子どもの赤信号に気がつけて、

先生に話すことが出来ました。

 

 

登校拒否は、避けられましたが、

私は、そこで初めて、

子どもと一緒に宿題をする

という自分に変えられ、

「子どもと宿題」という課題に常に向き合っています。

 

コロナ自粛期間なんて、

学校に行かないから、莫大な宿題の量。

 

彼は、長い長い休みなのに、

もう、最後は、ノイローゼ気味でした。

 

 

その自粛期間に私は学びました。

私が、いくら「宿題やらないと大変だよ」

と色んな方向から説明したところで、

彼のエンジンがかからない限り絶対に出来ないのです。

何時間も机に向かって座っていますが、

一向に手がつきません。

 

 

たくさんたくさん試行錯誤して私も学び、

今では、私は一切、「宿題やりな」という言葉はかけません。

ただ、「宿題の内容」は聞きます。

 

私も一緒に共有しているよ

 

という気持ちは見せたいなと思って。

(ちなみに、昨日聞いたら、初めて「ないしょ」と言われてぶっ飛びました笑い泣き。。

もう、私の手を離れているのかもしれない。。滝汗

 

 

すると、

自分が「やる」とエンジンがかかった時に、

必ずやります。

 

夜中だろうが、

早朝だろうが、

自分で目覚ましをかけ、

自分でスッと向き合って、

短時間で終わらせてしまいます。

 

 

今日みたいなことは初めてでしたが、

これも、私が決めたことだし、

彼も自分で決めた流れだから、

もう、受け入れています。

 

今、起きて、

体調も治っていたので、送っていきました。

前向きに3時間目の話もしていました。

 

 

長々と書いてしまいましたが、

何が言いたいかというと、

 

 

 

その子に、

どうしたって出来ないことがある。

 

それを、

ムリくりねじ伏せてやらせることで、

もっと、大きなことを失う可能性もある。

 

 

では、親が干渉しないで、

子どもを信じて任せていると、

自分で自分が出来るように決めることが出来るようになる。

 

 

 

 

人に言われて出す答えより、

自分でみつけた答えは、

とっても大きな力を持つ。

 

 

たくさんの情報が今溢れているけれど、

 

自分が一番いい方法を

自分で見つけること

 

自分が一番やりたいことを

自分で見つけること

 

自分が一番生きたい人生を

自分で見つけること

 

 

それを見つける力が

とっても大事になってくる。

 

 

って思うんだ。

 

 

 

自分で見つけることには

自分で責任を取るしかない。

 

逆言えば、

人のせいにしなくていいのは、

一番自分にとってラクなこと。

 

 

 

それは、

人から見たら、

注意されることかもしれないし、

傍から見たら

「良い子」ではないかもしれない。

 

 

でもね。

 

「自分で決める」

 

 

そのことの方が、

今後の人生でも、役にたつんじゃないかと思って、

私は、見守ってるよ。

 

 

 

~ 子どもも一緒になって作ったピロコのトビラキラキラ ~

 

 

 

 

愛を込めて

ピーラー・ピロコキラキラキラキラキラキラ

 

 

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キラキラキラキラキラキラあなたが一番輝くあなたにキラキラキラキラキラキラ

虹虹虹 ヒーリングカウンセラー 虹虹虹

~ ピーラー・ピロコ ~ のオフィシャルサイトこちらから音譜音譜音譜

 

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