ドキドキの初診

今通っている病院に行くのを決めたのは
以前にも行ったことのあるクリニックだったのですが、
家から一番近くて診療内容に不妊相談の項目があったため
迷わずここに行きました。
(keyの住む地域ではなかなか評判のいい病院です。)

入ると待合室のすべての席が腰掛つきの大きめのソファーで
すべて入口に背を向ける方向に置いてあります。
ソファーに腰掛けると大画面のテレビが見えるように設置してあり
診察を待つ間に誰がと顔を合わすことがないように
プライバシーを意識しているのかなと好感が持てました。

そして問診票に気になること・・・それは生理不順。
そして第二子を考えていることを記入。
それに加えて「会社で今年子宮頸がんの検査があるため希望しません」
(何も書かなければ検査されて高額になるかもと思い)
するとすぐに順番が来て生理の周期をお伝えしました。
前回  5/29(39日)
前々回 4/21(46日)
前々前回3/6 (48日)
ここまでお伝えをしました。
(ちなみにその前は1/17で73日でした)
するとすぐに
先生「では診察台へ」
key「はい」(早速内診か・・・嫌だな)←心の声

***すぐ終わり****

そして血液検査をするために10分程休憩をしておいて下さいと言われ別室へ
職員さんに連れられいきました。
職員さん「血液検査はホルモン値を見るので動くと数値に影響が出るので安静にして下さい」
とのことだったので出来るだけヨガの時のように深い呼吸で10分を過ごしました。
(最後らへんは寝てしまってたかもです。)
そして血液を採ってもらい1週間後に検査結果が出るとのことで予約を取りその日は終了しました。


お会計 約¥5,000


1週間後。
楽しみにしていた検査結果は

FSH値というものとLH値というものが低いとのことで

クロミッドを1日1粒×5日間を服用することになりました。

先生の説明がさらっと過ぎたのでネットで調べました。

 

↓ ↓

 

FSH(卵胞刺激ホルモン)

脳下垂体から分泌される、性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)の一種です。成熟して排卵できるようになるまで卵胞の発育を促します。


LH(黄体形成ホルモン)

FSHと同じく、脳下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンです。成熟した卵胞からの排卵を促し、排卵後には卵胞を黄体化させる作用を持ちます。

 

 

 

お薬をもらったとき、皆さんはどんな気持ちでしたか?

自然じゃできないんだというショック?それともこれでもしかしたら子供ができる一歩になるかもという希望?

 

私は正直とても前向きな気持ちでこの薬を頂きました。
希望を持って楽しみながら妊活出来たらいいなと改めて思いました。

 

婦人科に行って色んな検査をしてもらったり、
基礎体温をはかったり、
それはすべて自分の身体と向き合うことの大切さを
気づかせてくれたと思っています。
もしちょっとでも行こうかな?でも怖いな等とと悩んでいる方がいらっしゃれば
それはとても前向きでいいことなんだと思って是非一歩踏み出してほしいなと思います。