
アマゾンプライムで観ました。
週末から2回に分けて。
私的評価は、5点中の4.3点かな。
最近、1点以下のを連続して最後まで観たので救われました。
最近、アマプラやNetflixで映画を観ても、高評価の課金の映画でさえ冒頭30分くらいで観るのを止めることが増えました。
50歳手前にした私的に、先の展開が高い確率で面白くないと予期してしまうから。
おすぎさんが映画評論に辛口なのが、この歳でようやく解り始めました。
あと、タイムパフォーマンスという若者風の言葉も。
で、この作品。
最後まで観ました。
主演者の魅力と演技力が大きいのかな。
ネタバレですが、ストーリーはありきたり。
但し実話に基づくみたいです。
死刑制度について、冤罪と差別と制度的な問題と、報復に類する社会秩序の安定願望が、この映画には含まれていると思います。
冤罪であると思われる主人公と、確定的にそうではない他の死刑囚と、同じ感情で観れば、死刑制度に対する論点もややこしくなると思います。
冤罪と思われる主人公に対して凶悪犯の被害者の視点も必要だと思います。
もちろん、差別に基づく冤罪に対する主人公の行動には大いに心打たれました。
意外だったのが、実話である時代背景が1980年代のアメリカだということ。
私からしたら比較的近年なので。アメリカの人種的隔たりは、思うよりも黒人のスーパースターがテレビを圧巻していたときにも、深く存在しいまだ残っているのかもしれないところでした。