クリスマスが終わって、あわただしくなりますね。
毎日の更新は難しいですが、ちょこちょこ続けて行きたいと思います!
和室はさらっといきます。(いけるかな)今日も最後までお付き合いいただけたら幸いです。
我が家はリビングの隣に和室があります。南東の一番いい場所?
もったいない気もするけど、ゲスト用としても仏間としてもやっぱりここでしょってことになりました。
和室は6畳+仏間+押入れです。
リビングと続いているのでまぁまぁ広く感じます。2枚引き戸がついたら(まだついてません)閉めっぱなしにする気がするけど。
塗壁は石を混ぜて自分たちで塗ったもの。和室っぽくするために刷毛で線をつけました。すごくアバウトなラインだけど、ちょっとここだけ雰囲気変えるっていうコンセプトには成功した気がします。
ここの天井のクロスはちょっとモダンな市松模様にしました。結構最初のころに決めたのをそのまま採用しました。イサムノグチの照明と塗壁との相性もいいと思います。
吊り押入れのふすまの表は桜のクロス、
裏はちょっと遊んでオレンジ色のクロス。
中は和紙っぽいクロスにしました。
もちろん防かびね。
取っ手はキッチンと同じ真鍮の取っ手にしました。丸みを帯びたところが好みです{ドキドキ}
ここにはゲスト用のお布団とパジャマなどのお泊りセット、座布団が収納される予定。
思っていたよりも大容量な収納スペースになりました。ここにいっぱいしまえるのはうれしいよねーー
いつ誰が泊まりにきても大丈夫なようにしておきます
泊まりに来てね
和室に掃き出し窓は要らないって思ってたんだけど、大きなウッドデッキが来る予定なので「回廊できる家」のコンセプトから出入りできる窓は必須でした。しょうがない。
なのでここの窓にはダブルスクリーンシェードをつけました。
結構な値段することにビックリしましたが・・・。(旦那さんが)諦められなくて強行突破してましたよ。
私のこだわりでここのシェードは交互になっています。
これが通常の状態なんです。
ここも市松模様。
東面の窓は低くしました。(ひと悶着あった窓ね)
ここには和室としての空間を大切にするために、今後手を加えて行く予定。なので、ちゃんと木枠で囲ってもらいました。
今は目隠しのために和紙っぽい布(手芸用の芯材を玉ねぎで染めたものです)をつけました。
吊り押入れの下の空間は枯山水か生け花か障子か、何か和な雰囲気が出るような使い方をしていきたいと思います。
仏間は今は床の間として利用しています。これがやりたかったので・・・お仏壇はちょこっと横によけてあります。
ドアは家中でここだけ節無のパインにしました。和室側はクリア塗装で使いたかったのね。節があるとカントリー風になってちょっと違うかな―って思って。
色についてはまだまだ未定です。
全部そろってから考えるつもり。
ドアノブはKaoline の オーバル 真鍮サテン仕上げのアイボリーです。
すーーーっごく気に入ってます玄関から見た時も主張しすぎずステキだし、和室にも合うし、かわいいっっ
ここのドアを開けると玄関の前へ出てトイレ・洗面に行けるようになっています。
以上、こんな和室のご紹介でした。
今日もおつきあいいただきありがとうございました