今日の新潟は曇、降水確率40%。
雨降るかな~?と、思いながらも涼しい気温に誘われてロードバイクで出発。
雨降るかもしれないし、仕事もあるし、今日は短めライドで。。
と、思いながら、結局いつも距離が伸びてしまうんです。
我ながら意志が弱いな、と反省です。。(汗)
ところで・・・
「足は第二の心臓」って聞いたことありますか?
自転車は足を使うので、「第二の心臓」と深く関わり合うんです。。
そこで、今回は 「足は第二の心臓」についてのお話です。
血液は心臓の力だけで循環させているわけではなく、、、
足の筋肉が、ポンプのような作用をして血液の循環をサポートしているんだそうです。
心臓のポンプと同じ役割を果たしているので、足の筋肉をよく動かすと心臓の負担が軽くなります。
反対に足の筋肉が弱まると、ほぼ心臓の力だけで血液を循環しなければなりません。
そうなると、心臓にかかる負担は大きくなります。
ですので「足は第二の心臓」と言われているんですね。。
足の筋肉が弱るだけで、血行不良や心臓への負担が大きくなってしまうのです。
体中を巡る血液の循環が鈍れば、あまりいいことはないですよね・・・
「老化は足から」とも言われています。
普通の方は、40才~70才で、足の筋肉は三割も減るそうです。
足の筋力を維持する目的でも、ロードバイクはぴったりですよね。
自転車は、乗っているだけでバランス感覚がアップしますし、程よい緊張感で頭も使います。
ロードバイクは、ただただ、楽しんで乗るだけでも健康維持、老化予防に効果があるんです。
そう考えると、ロードバイクってスゴイ乗り物なんですね!
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!