今日10月18日は、父親の命日です。
今年は2年目なので、三回忌です。

なぜ2年目なのに、3回忌か?知っていますが?
グーグル先生によると、亡くなった日が1回目なので、1周忌が2回目、2年目が三回忌となるのだそう。
お昼前にお寺さんを実家に呼んで、三回忌法要を行ないました。
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来てくれたお坊さんは、今年のお盆で棚経をあげてくれたナンバー3?と姉と噂していましたが、
お経のあとの雑談で、住職の娘と昨年結婚した”跡取り”と判明。
お坊さんになる前は、実家の近所のパソコンショップで、法人相手の技術者をしていたらしい。
そういう人がどうやって住職の娘と知り合ったんだ?という疑問が増えてしまいました。
#娘さんはよくお寺のFacebookに写真をアップしていますので、ネットで知り合ったんだったりして(笑)

今年もお布施は、3万円+お膳代+お車代をあげました。このお布施は、母親の財布から出しています。
(母親の成年後見人である私が、母親の財産管理をしています)
父親の葬儀もそうでしたが、喪主は私ですが、施主(お金を出す人)は母親となっています。
これは姉と決めたことで、母親の判断能力が正常だったらそうしただろうと推測したからです。
監督している家庭裁判所は、葬儀代を母親の財布から出したことに何も言ってこなかったので、大丈夫でしょう。

法事の後は、お墓参りをして、母親の施設に寄りました。
そのお話は、次の記事で。