親の介護302:後期高齢者医療保険料のナゾ

日本年金機構から母親の年金振込通知書が届きました。
※年金事務所に成年後見人の届けを出しているので、あて先は「後見人　〇〇様方　○○様」となっています。

内容は、平成29年10月、12月、平成30年2月、4月は年金がいくら振り込まれますという予告です。
そこには、天引きされる（特別徴収と言う）介護保険料額と後期高齢者医療保険料額が記載されています。

これを見て私は「あれ？」と思いました。
なぜかわかりませんが、特別徴収と普通徴収がコロコロ変わっています。
1月～　引き落としなし
7月～　普通徴収で、毎月600円、銀行から自動引き落とし
10月～　特別徴収で、2か月おきに700円、年金から天引き
になっています。
普通徴収で毎月600円なら、2か月に1度の特別徴収は1200円ずつじゃないの？と思ったのです。

今年7月に届いた「後期高齢者医療保険料額決定通知書」を見ると、確かに上記の様になっていました。
「こういうもんなんだな」と、気にすることはやめました(^_^)