昨日(7/16)、認知症サポーター養成講座について、町内会役員さんたちと打合せをしました。
9月に町内会主催で、認知症についての勉強会(認知症サポーター養成講座)を行いますが、来週、講師役である認知症キャラバン・メイト(以下メイト)さんとの事前打合せがあります。
話してもらいたい内容があれば、事前に希望することができますので、町内会役員の方々に確認しました。
でも、いきなり、何かないですか?と聞いても、何も出てこないだろうと思ったので、
私は、”基本カリキュラム”が書かれた紙を配り、これ以外に何かないか、または要らないのはないか、と聞きました。
#基本カリキュラムは、私もメイトなので持っていましたが、一般には公開されていないので、
主催者側には事前打合せで知らされるものだと思います。
副会長さんからは、「認知症の方が徘徊しているときに、具体的にどういうふうに声を掛けたらいいのか?」という希望がありました。
#認知症サポーター養成講座では、いろんなシーン(街の中で、コンビニで)の、認知症の方との接し方のDVDがあるので、それを上映したらわかりやすいだろうなと思いました。
また、町内に回覧する「認知症啓発チラシ」と「開催案内チラシ」について確認しました。
私が作成した認知症啓発チラシは、同じ町内にある介護施設に内容をチェックしてもらっていました。内容チェックという形で協力してもらったので、チラシの隅に「協力:(介護施設名)」と載せていいか?と聞きましたが、「協力したうちに入らないから辞退する」と言われた事を説明しました。
開催案内チラシには、下の方に日時、場所などが書かれ、参加希望者は名前を記入して申し込んでくださいという様になっていました。
さらに、今後のスケジュールについても確認しました。
7月下旬(来週)・・・講師との事前打合せ(町内会長、副会長、私が参加予定)
8月上旬・・・町内に「認知症啓発チラシ」を回覧
8月中旬・・・町内に「開催案内チラシ」を回覧
8月下旬・・・参加申込みの締め切り
※申込みは各組組長がまとめ、最終的に副会長または私が集計します。
申込者多数の場合は、同じ内容で後日追加開催します