今日は午後から休みをとって、これを見に行ってました。

主催は、聖マリアンナ医科大学病院に通う認知症家族の会(水曜会)です。

この水曜会に所属しているメンバーが、川崎市認知症ネットワークのメンバーと

けっこうかぶっているらしく、劇団SOSの寸劇を近所の住民にも見てもらおうという試みです。

 

この劇が良くできていて、おじいさんが、典型的なアルツハイマー型認知症の症状があって、

認知症の家族や町の人がどのように対応したらいいか、わかるストーリーになっています。

劇の後は、認知症サポーター養成講座が約1時間程ありました。

 

いま計画している町内会主催の認知症サポーター養成講座でも、この劇できたらいいなぁと思ってますが、100人ぐらい入る大きなホールでやらないといけないかも・・・。

今日開催された大講堂は、1000人は入れるようなおっきな場所でした。