今日、母親の施設に訪問し、タブレットPCとポケットwifiを持ち込み、川崎の自宅にいる家族と、約30分間、テレビ電話(skype)でお話をしました。

ポケットwifiは旧型のためか回線が細く、画面が時々固まることがありましたけど、お互い相手の元気な顔が見えて声が聞けたので、母親の表情は終始にこやかだった。

母親のニコニコしている表情を見て、スタッフも「○○さん、良かったですねぇニコニコ(ツンツン)」と母親に話しかけていた。

母親は照れて笑っていた。

相談員さんから、母親の普段の様子を聞く事になっていたけど、母が部屋の外まで見送りに来てくれたので、本人の前では言いづらいので、今回はなしでした。

実家で独り暮らししていた時や、施設に入居したばかりの頃は、独り言がありました。
でもここ最近は独り言はありません。安心して暮らしている証拠だと思います。

でも、お風呂の拒否は、相変わらずらしい。
スタッフは最近、母親をお風呂に誘う時は、「もうすぐ停電でお湯出なくなります。だから今のうちにお風呂入りましょう」とウソを言って、誘っているそうです。

母親はきっとめんどくさいんだろうなぁ…。