今日、税理士事務所に寄り、相続税申告書のコピーと、納付書、請求書をもらい、帰りに銀行に寄り、税金を納付してきました。

相続税の納付期限は亡くなってから10ヶ月以内、昨年10/18に亡くなったので、8/18が期限です。
あっと言う間でしたね。ほんとギリギリ間に合いました。

納付書は自分で記入しなきゃいけないのかと思って記入方法を調べていったのですが、税理士さんが記入してくれていました。

書類添付については、先日電話で確認した時は添付したと言っていたのですが、税理士法第30条の書類添付(委任状の添付)はしたが、第33条の2の書類添付はリスク回避のため、していませんでした。

リスク回避と言えば良い言い方ですが、僕は電話では税理士と何回か話をしていますが、相続人(僕と姉)と面談したのは1回のみ、実家に入って見た訳でもないので、十分な聞き込みができていないので、税理士は責任回避した(逃げた)んです。
もし税務調査で実家から何か骨董品とか見つかったら、税理士は聞いてませんと言うつもりなんだと思います。

税理士報酬たくさん払うんだから、書面添付してよと思いましたが、時間が足りなくて信頼関係を築くところまで出来ませんでした。こっちは6ヶ月前に依頼しているんだから時間かかったそっちが悪いんでしょ?と言いかけましたが、やめました。

税務調査が入る前に高価なものが見つかったら修正申告しましょうと言われました。税務調査で見つかった場合、資産隠しで過小申告と見なされて重加算税が取られる可能性あるけど、税務調査前に修正申告すれば加算税が軽く済むからです。

大きな声では言いませんが、来る前に形見分け(自分の物にして自宅に運ぶ)しておくといいでしょうと言われました(^_^;)

母のものですと主張しても、稼いだのは父親でしょ?だから相続財産ですと言われるんだそうな。

税務調査は3年以内だそうなので、来ないことを祈ります。