第三の目の開花
わたしの周りの様々な素敵な方たちが、私のセッションやカウンセリングやスピリチャルの話をするだけでどんどん第三の目が開花されています。
そもそもスピリチャルって、その人の
本質、本当の姿
であるものかなぁ、と思う。
卵でいう、黄身の部分ね。
殻が、顕在意識の部分で、黄身が潜在意識。
自分を隠して隠しまくってきた方は思考という外を覆う殻がとても分厚い。
時間をかけて剥いて剥いて、ガチガチになったそっと白身をほぐしていって、様々な方向からカットして黄身にやっとたどり着く。
すっとすぐに行き着くひともいれば空振りもあるし、幾度となく試すひとも。
様々な方向からナイフを入れるのが
スピリチャルの部類のカウンセリング等ではないでしょうか。
しかも、本当の自分に気づくべきタイミング、人生の分岐点になりえるの時に、そうした出会いは連発でやってくる。
結局、チャネリングやらカウンセリングやらヒーリングやら諸々は、
本当の自分さがしのヒントのひとつ
なんですよね。
こんな自分もあるし、こんな見方もあるんだよ、と。
本当の自分に行き着くんだから、それまでに、向き合ってこなかった自分と向き合う苦しさはあって当たり前。向き合いたくない方は無理に向き合わなくていいと思う。
私もここに行き着くまでかなり向き合う作業はしました。向き合えば、向き合うほど出るわ出るわ、様々な自分。
それはひとつひとつを受け止め、自分で受け入れていくしかない。
そうすることで成長もするし質もあがる。美味しくてぷりぷりした卵に。
尊敬する方が、「僕は悩みの質をあげたいんです」と仰っていました。まさにこれです。
ポイントは、どれだけ素直にいれるかどうか。現実から目を背けないか。です。
だから、こういった私達のような「スピ系のひと」と部類される人間(この言い方が今となってはよくわからんけど)は、現実離れしているようにみえてある意味、急遽の現実主義で自分と対峙している人々であると思う。
そうでないと、できないんじゃないかなぁ。
よく、「ひとのことはわかるけど、自分のことになるとよくわからなくて〜」という専門の人がいるけれど、わかっていなくて人をわかれるのかな?と、先日本質家の話があった。確かにそうそう。
自分をわからなくて向き合えなくて、他人様をわかるわけがないということ。
自己メンテナンスも必要です。
こんなことをつらつらと綴る私というと、全く"スピリチャル"には興味もなく、自分自身、目に見えるものあるものしか目を向けなかっただけに自分がこうして、いわゆる"高次の存在"を感じるなんて思わなかった。
かみさまとか天使とか言っているけど実は、見えない存在なんて「はい?」という感じで全く信じていなかった超現実主義。あははは
当たり前でなかった世界、だからこそそれなりの確信はある。
だから本当は、みんなみんな持っていると知っている。
別世界ではない、分離されてるわけでもなく、
ひとつの統合された世界。
だから私が特別だ、特異な才能を持っている、など思わないし、それを決して自慢したりするものではない。(ミラクル連発の出来事は自慢したくなるがw)
そう神様も言っている。
そしてひとつのものを見るにしても、100人中、100人が同じように見えたり聴こえたりするものでもない。
100人いれば100通りの感性があるから。
それぞれの得意分野もある。
だから、天使や神様がこんな姿で、こんな顔で、特定するなんて全くの無意味であるから、私が描く神様も、
"わたしのなかの神様"。
ただのイメージにすぎないのである。
大切なのはあなたの心でダイレクトに感じること。
見えなくても、聞こえなくても、なにも感じなくてもいいから。
ただ、
素直に自分を信頼すること。
しかしながらコンタクトを取りたい方にはその方の守護神はこんなひとで、こんなことを言っている、とアドバイスはしています。
やはり、それをすると
開花が急加速する!!
お花みたいにぱかっと開いちゃう
あなたを守る高次の存在。
その存在に気づくだけでお互いに喜びにあふれるのも事実。
そしてそれを信じている、知りたい、という方に、アートヒーリングセッション中にもお伝えしています。
これまでお伝えした方も色々な気付きがあり、開き、より楽しく過ごされています。
さあ、自分さがし。
一体どんなあなたに出逢うのかな?
どんなサポーターがいるのかな?
人生の探検隊になったつもりで、
楽しみましょう♪
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