んにちは





突然ですが皆さん
千夜一夜物語
(アラビアンナイト)
ってご存じですか?






アラジン、アリババ
シンドバッド……





聞いたことある人は
結構いらっしゃると思います、







千夜一夜物語は三世紀に
イラン高原を支配した農耕国家の
ササン朝ペルシア時代に
生み出されました






今回千夜一夜物語を通して
ササン朝ペルシアの背景などを
お伝えしたいと思います








あなたがこの記事を読めば
ローマ帝国と何度も戦争をし
古代史上絶対に避けては通れない
ササン朝ペルシアの歴史と文化を
脳内に強く印象付けて一生忘れない
ように学ぶことができます






逆に読まなければ
ササン朝ペルシアの文化について
何も理解出来ずテストで
平均点にも届かず「自分が
クラスで最下位かも?!」
と思うようになってしまいます








まず千夜一夜物語とは
その名の通り
1001夜の物語です





妃に裏切られ女性を憎んだ
ササン朝ペルシアの
シャフリヤール王に
大臣の娘であるシェヘラザード
夜な夜な話した物語を集めたものが
千夜一夜物語です







シャフリヤール王は妻の不貞
を知ったあと妻と相手の奴隷の
首をはねて殺し生娘を宮殿に
呼び出し一晩を過ごした翌朝に
殺すということを何十何百と
繰り返していました






大臣の娘であるシェヘラザードは
そんな王を見かねて父親の反対を
押し切り自ら嫁ぎました






彼女は妹と王の寝室を訪れ
シャフリヤールにある物語を
聞かせ、そして王にこう言いました
「王様が私を殺さなければ明日は
もっと面白い話をお聞かせできるわ」





そしてシェヘラザードは
多種多様な物語を語り
王の反応がイマイチの時には
「ではこういうのはどうでしょう」
と話を切り替えられる賢さを
持っていました







そして1001日目の夜
シェヘラザードは王の元に
自身の3人の子を招き入れました





自分の知らぬ間に
子供が出来ていたことに
感動した王は改心し
シェヘラザードを正式な妻として
迎えて物語は幕を閉じます





千夜一夜物語はシェヘラザードが
自分自身はもちろん
王国の娘を救うために行った
命がけの語りだったのです







この中の特に有名な3つとして
・アラジンと魔法のランプ
・アリババと四十人の盗賊
・シンドバッドの冒険
があります





誰でも1つは内容はともかく
耳にしたことがあると思います、





さらに架空の人物ではなく
イスラムアッバース朝時代のカリフ
ハールーンアッラシードなど
実在する人物も登場していました






千夜一夜物語はイスラム文化に
含まれ、イスラム文化には
錬金術・数学などがあり
建物としてはイスラム教寺院の
モスクがとても綺麗で有名です







政治的実権はムハンマドの
後継者を意味するカリフと呼ばれる
国王が持っており
政治的主権はイスラム教の神
であるアッラーが持っていました




千夜一夜物語のシャフリヤールも
カリフという設定です!




アラジンと魔法のランプには
アラジンが神頼みでアッラー
祈るシーンもあります




この時代のイスラム教の人々に
とって、カリフとアッラー
そしてイスラム教の預言者
ムハンマドがいかに特別な存在で
あったのかがよくわかりますね




ちなみにイスラム教の
預言者
というムハンマドの立場は
世界史でイスラム教時代を
学ぶにあたって
非常に重要になります





ムハンマド=預言者
アッラー=神
ということを理解しておきましょう、




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