ERT治療記録 第1回目はコチラ! 
http://ameblo.jp/pecomanaan/entry-11232238494.html

<第2回目 治療 2011.12.3>

第1回目の治療直後から症状が動き、このまま治癒に向かうかと思いきや再び痛痒さ復活
治療室へ入ると院長先生がにこにこしながら「どう~?」と聞いてくれたので「数日はいい感じだったんですけどまたぶり返してきました~ 」と、ぐちゅぐちゅになった手を見せたとたん、
「あ''~、、これは痛いね~ 」とこちらのつらい気持ちに心から響くような言葉をかけてくれる

院長先生はじめここの院のスタッフの方々は本当に親切で、発する言葉から「本気で患者さんに寄り添う姿勢」が感じられる

家では誰に訴えるでもなく「手が痛いよう・・」と言葉をもらすと、ダンナさんが「いたそうやなあ」と返してくれる時があるけどそこまで「本気で心配してる感」は感じられない(・・まあ長い期間いたいいたい言い続けてたので「あーまたか」と思われてたかも。。  逆の立場だったら私はそう思う口笛

再び施術台に上り、症状に何が影響しているかエネルギー状態をチェックされること数分。。

この間、院長先生はつぶやくような声で何かを言いながら手指を動かしている
何をやっているか聞いてみたいけど、集中してるのを邪魔してはいけないかな?とじっと黙って横たわっていた

ひととおりチェックを終わり、院長がまた部屋を離れていくつかパイルを持って戻ってきて説明がはじまる

今の症状について、

前回出ていた放射性物質や重金属類の排出は9割方OK
手の水分の循環が弱いため、皮膚常駐しているカビ菌が繁殖してしまった
うまく水分循環できると、菌を体内に吸収して解毒されるようになる

というわけで、手にパイルを持たされ皮膚の強化と水分循環について治療をしてもらい終了

「もうしばらく手からの排毒が続くけどそれも治まってくるからもうちょっとがんばってね!」と院長先生の励ましをうけ、1週後にまた予約を入れふたたび眠気でどろんどろんになりながら家に帰った


おまけwww
帰りの環状線で見た風景

車内に乗り込み座席に座ると前の座席1列いっぱいに、おそらく韓流映画関連のイベントの帰りだと推測されるおばさま方が各々韓流スターグッズを手に抱え話に花を咲かせている韓国

ちょうど私の正面に座っている全身むらさきファッションのおばさまの甲の開いたバレーシューズからのぞかせていたのはチャン・グ○ソクの顔プリントの入ったソックスだった

「これぞほんまの軍足やな・・・」と眠さで意識が朦朧としながらひとりウケきゃー 

やっぱ環状線は一味違いますw







ペタしてね