昨年の7月にポンタが亡くなって以来
猫を見て笑えなくなりました
どんなに可愛い猫を見ても
お茶目な猫の映像を見ても
笑えなくなりました
というより切ない気持ちで一杯になり
なんとも形容のしがたい気持ちで
涙が出ます
もちろん今でも猫が大好きなのに
涙が出ます
そんな私が
久しぶりに猫を見て笑っちゃいました
それはベッキオ宮殿の拝観が終わり
ショップに立ち寄ったところで出会いました
爆笑です
大爆笑です🤣
それがこちら
『働く猫たち』
この本は
SUSAN HERBERTという人が描いたもので
数々の名画や映画の主人公を
猫をが演じたもの
表紙はフェルメールの
『真珠の首飾りの少女』のはずが
そこにはお澄ましのネコ🤣
爆笑です
ページを開けば次々と
ダ・ヴィンチやミケランジェロ
モネやマネそしてゴッホなどの
名画の中の主人公が猫❣️
ここでお見せしたい‼︎
見て頂きたい‼︎
でもダメなんですよね⁉️
気分が落ち込んだ時
疲れた時
(日本に戻ってからは
ひなに振り回されて
そんな暇もない私ですが…)
こんな本が一冊あるだけで
心が救われます
旅先で偶然出会ったこの本は
ポンタからの贈り物⁉️かも
しれませんね