がらくた通り3丁目 -63ページ目

がらくた通り3丁目

人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。



▲今年55歳のストラトキャスター(左)と52歳のテレキャスター



まだ少し早いのかな?
人生を振り返るのは。

でもそろそろいいのかもしれない。

鏡に映る自分を見ると
随分老けたなって思う。

何を言ってんだ!
まだまだこれからって言う人もいるけど
それもわからないでもない。

若い時になかった経験
若い時になかった思考
若い時になかった技術
若い時になかった感覚
若い時になかった価値観
若い時になかった知恵

若い時になかったものを
たくさん手に入れたから
これからなのかもしれない。

でも歳とって失ったものもある。
若さと将来と健康と希望。
あとは素直さと柔軟さ。

何でも悟ればいいってもんでもない。
答案用紙が全問正解100点満点だからといって
幸せというわけではない。
解らない方が幸せなのかもしれない。

解った先に見えるのが絶望だとしたら
解らない方が精神的に良いから。

自分はこうだったから
こうすれば間違いない!
自分の経験値をすべてにあてはめ
これを真理だと思い込む。

答案用紙の100点満点は
それはその人にとっての真実ってだけで
他人から見れば
ただのちっぽけなどうでもいい紙切れ。

そんなもの押しつけられても迷惑。

ある人にとっては
それが赤点以下の価値にも満たないだろう。

他の人の100点満点の
答案用紙を認められないのは
若い時になかったものを
手に入れたからなのかもしれない。

やっと手に入れたものが
実は手に入れては
いけないものだったのかもしれない。

自信なんて余計なものかもしれない。
可能性を捨てるようなもんだ。
100点満点は0点だ。

鏡の中の老けた自分に問うてみた。

昨日から仕事が忙しくなりました。
また来月半ばまでお休みいたします。
今月もお世話になりありがとうございました。