がらくた通り3丁目 -41ページ目

がらくた通り3丁目

人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。






2008年製Gibson Lespaul 59Historic Collectionと
1965年製Fender Stratocaster




最近は若い頃にはなかった障害も
多少感じるようにもなったし
それに対する不安も抱いてる。

でも特別な方は除いて
誰でも歳とればそうなるもんだなって思うし
当たり前のことだ。

ギターだって
古いギターは
良い音はするかもしれないけど
酷使は御法度だし
メンテをしつつ丁寧に扱わなければ
そのうちダメになるだろう。

ギターに限ったことじゃない。
人間だってそうなのだと思う。

古いギターが珠玉のサウンドを奏で
人の心にいつまでも残るように
人間もそうあるべきなんじゃないか?
なんて思ったりする。

一口に良い音ってどんな音なんだろう?
何を基準に良い音?悪い音?
それはきっと
自分の経験値を基準にしてるのだと思う。
僕が好きなのは70年代の音だから
それが良い音と思ってるだけ。

ガンズ&ローゼズのスラッシュは
デビュー時は高価なヴィンテージの
レスポールは弾かずとも
素晴らしい曲を残し
確かMAX製だったと思うけど
再生産レスポールの音を駆使して
ある意味良い音の基準を作ったのだと思う。
それは今もそれを愛してやまない人々の心に
楽曲とともに今も焼き付いてるはずだ。

古いギターの音がいいのではなくて
そのギターから奏でられた
その楽曲から鳴っていた音というのが
ポイントなのだと思う。

ギターの音色の良さは
たまたま好きだった
楽曲の音だったということにすぎず
その楽曲とその楽曲で鳴ってた音の記憶が
良い音と認識しているのだと思う。
その音がたまたま
ヴィンテージのレスポールだったから
その音を今も世界が最高と認識して
求めてるだけなのだと思う。

新たな価値観が生まれれば
変わるものだとは思うけど
生きてる間には拝めそうにないな〜。

ギターの音よりもまず楽曲かな?
そんな風に思ったからかな
ギター購入しなくなったのは。