最近忘れていたので自分に思い出させる為にも書こうと思います。
以前も書いているかもしれませんが・・・w
自分が前職で仕事をしていた時に、ある日本代表選手に取材をする機会がありました。
その選手は今現在日本のトップとなり、国際大会で数多く入賞。日本の歴史をいくつも塗り替えている選手です。
その選手が高校時代、監督に基礎打ちの仕方を指摘されたそうです。
全中を制し、向かうところ敵なしだった彼に出来るアドバイスなんてそう多くないはずです。
そのアドバイスとは、ただ力一杯、"自分の感性の赴くままに基礎打ちをしない"ということ。だったそうです。
よく若い選手達は相手に決めにいく基礎打ちをしている選手が多数いるはずです。
コースをバラバラにライン上目掛けて打ち込み、決まったら「イェーイ!」みたいな。
でもそれではダメ。相手の苦手なコースをヒアリングしそのコースを練習させる。
自分はなんどでも狙ったコースにそのショットを打てるように練習する。
この2点だけでも、バラバラに基礎打ちするより遥かに効果のある練習である事は明確です。
狙ったコースに何度でも打てるようにする。打てれば今度は違うコースに何度も打つ。
相手も球に慣れればミスも減り、今度はさらに精度の高いショットにトライ出来るようになる。
これが意味のある基礎打ちなのかもしれません。
そういえば昔、バドミントンのコーチングで生計を立てている方が言っていたことを思い出しました。
「基礎打ちで続かないと一番効果が無いのが"プッシュ"なんです。プッシュはただ漫然と決めにいってると、"打ってる時間よりシャトルを拾ってる時間の方が長くなってしまいます。コースを決めて何度もラリー出来た方が何倍も効果のある練習"になります。」
確かに中学生くらいの時は全くプッシュが続かなかった記憶しかありません。w
今思えば正に正論ですね。
あるコーチは"基礎打ちの際に足を止めて打たない"ことを挙げていて、足を止めてドライブやカットなんかを打っても全く実戦から遠い練習になって意味をなさない。
なんてことも言っていました。
ただ決めるだけではなく狙ったコースに何度も球を打ち、ラリーを続ける。
足を動かしてラリーをして、より実践に近づける。
最近忘れていたので、今後意識していく為に書いてみました。
頑張らねば・・・
本日はこれまで。
ペコ