ブログを書いていない間も、

相変わらず我が家の休日は

山・公園・森！

とにかく「自然」と「歩けるところ」と「人がいないところ」を求め、

仕事や予定がない日は、4人で何も言わずとも山へ。

朝から「よし行くか」と画伯が言えば、もうそこは自然への第一歩よ。

(しかし、山や公園のみ。海はみんな苦手だ。)

「豊橋人は山にすんでいる」というのは、

あながち間違いではないのかもしれない。

この写真は岩屋山なのだが、親子3世代に犬までつれた家族や、小さな子つれた親子やら、

とにかく家族みんなで登っていて、こんにちわと通りすがりざまに挨拶をかわす。

ここは葦毛湿原。からの、湖西連邦だ。

寒い時期に行ったのだが、汗ばむくらいには動く。

だいたい、

父・オレ・娘・母

の順番でいくのだが、最近はオレが父を抜かす時もある。成長か。

オレ先頭。

私だけが、息が切れている。

誰もいないところが好きだ。

普段はしゃべらない画伯も、微妙に饒舌になる。

家族だけの時間。本当に、大好きで大事な時だ。

たそがれる娘。

体力もだいぶついてきたので、母ひとりがハアハアしている。ツライ。

母はどんどん、老い衰えているというのに。

1山登りおえた後のごはんは、

コンビニのおにぎりでも、うまい。

この光景を、いつまで見られるのだろうか。

きっとそのうち、

画伯とふたりで自然の中を散歩する日がくるのかな。

いや、わからん。もしかしたらずっと散歩についてくるのかもわからん。

どんな未来も、不安で、楽しみだ。

自然の中で