家族にお願い（＞▽＜）♪

４月。　新学期が始まって早２週間。
小学４年生と２年生に進級した子供達は毎日元気に登校しています

お疲れ気味なのは母である私の方・・
どうも体調がイマイチ続きで、思うように体が動きません。

こうゆうときは不調の原因を探るよりも、
（「絶対ヒノキ（の花粉）のせいだーーーー！！」と毎日叫んでおりましたが（汗））
元気にテキパキ動くには、どうしたらいい
と前向きな質問を自分にすることが一番効果的です。

・・そんなことを言いながらも、

子供らから家庭訪問の日程を聞いて、一週間も経つというのに
担任の先生にあがっていただくお部屋はおろか、
玄関、トイレ、廊下etc
な～んにも片付け＆掃除をしていませんでした
しかも家庭訪問当日まで・・・

まあ、普段の家庭での生活風景を先生に見ていただくことも家庭訪問の醍醐味～

・・などと、もうそんなこと言ってる場合ではありません
もうあと２時間で先生がお越しになるよ～
という切羽詰まった状況でようやくスイッチが入りました

でも決して一人でお片づけ＆掃除をしたわけではありません。

同居しているおばあちゃん（お姑さん）が
ある程度お部屋を片付けてくれてましたし、
（ありがたや～）
朝は主人に
「部屋の模様替えをするから、
　これとこれとこれとこれをこの部屋からあの部屋に移動しといてね」
と頼み、（実際模様替えもしました＾＾）
家庭訪問の為、半日授業で帰ってきている子供達に
ちょこっと掃除を手伝ってもらい、
ピカピカきれいなお部屋の完成です

さあ先生、いつでもお越しくださいまし～
とお茶菓子とお茶の準備をして、きれいになったお部屋でくつろぐ私


・・いいのかな（－ー）これで・・

いいんです




主婦だから、母だから、
家庭のことはなんでも自分が全部一人でやらなきゃダメ

こんな風に思ってた頃もありました。
でもそれでは体がもちませんし、心だってしんどくなるばかり


頼れる人達はこんなにすぐそばにいてくれるんです

なんでも自分ひとりでやるんじゃなくて、
相手にお願いする
相手を信じお任せする

これができるようになったら、
心も体も軽くなって、happy指数も上がっていきます


可愛く笑顔で「お願いね」って、言うだけ
かんたんでしょ

どうぞお試しください





次回は家庭訪問の心得☆をお送りします