覚えておきたい 園長先生からの言葉 | 高齢出産ワーママの育児&徒然ブログ

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38歳と40歳で出産した、学年年子の、小学一年生と年長の女の子を育てる高齢出産ワーママです。
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  年中と年少の女の子を育てる、高齢出産ワーママ(コロナの影響で現在無職💦)です。



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  昨日こちらの記事で書きましたが、ちびーずの通う幼稚園では、4月末からアプリを使ったお知らせが始まりました。




  そのアプリで届いた、ある日の園長先生のお便りがとても素敵でしたので、今日はご紹介したいと思います。


※原文は幼稚園児が読めるように平仮名ですし、それ以外にも一部変えてあります。







  みんなが手洗い、うがいを頑張ったり、お外にたくさん出るのを我慢しているので、コロナにかかる人が少なくなってきました。


   でももう少し我慢が必要です。


   今お医者さんや看護士さん、スーパーの人やごみ収集車の人などが、私たちが生活していくためにいつもよりたくさん働いたり、病気になるかもしれないという心配をしながらも、みんなのために働いて下さっています。


  そして本当は働きたいのに、みんなのために外に出るのを我慢している大人の人もたくさんいます。


  世界中の人の頑張りや我慢は、自分だけではなく、他の人も大切にしようと思う素敵な行いですね。


  みんなが大人になった時、家族やまわりの方がみなさんを守って下さっていたことを忘れないようにしましょうね。






   もちろんちびーずにそうだよ、ちゃんと私たちに感謝してよ、なんて夢にも思いません。


  そして今のちびーずが園長先生の言葉をきちんと理解できているとも思いません。


  でもこのお便りにあるように、子供たちが将来大人になってコロナ禍のことを理解できるようになった時に、当時のことを思って感謝の心を持てる人であって欲しいと思っています。


  そして子供たちだけではなく、大人もみんながこういう気持ちを持って過ごしていけば、身勝手な人が減り、病気も早く終息するのではないでしょうか。


  私も時々自粛に疲れてイライラしてしまう時がありますが、そんな時は園長先生からのこのお便りを思い出したいと思います。






  私は感謝して毎日を生きられる人は幸せだし、幸せになれると思っています。



  
  我が夫は、常に何かをもっともっとと思って生きている人で、いつも余裕がなく、辛そうに見えます(現に夫は幸せな家庭を持っているのに、今が幸せじゃないから…のような言い方をよくします)



  
  どっちがいい悪いではなく、正しい正しくないではないですが、夫のような生き方は生きづらいと思うんです。




  私自身いつも感謝する気持ちを忘れないで生きていきたいですし、ちびーずには勉強やスポーツができること以上に、いつもあらゆることに感謝して生きていける人になって欲しいです。