車椅子のサルーキ ぴっぴ -4ページ目

車椅子のサルーキ ぴっぴ

1歳の誕生日4日前の転倒事故で、背骨骨折、脊椎損傷のため、下半身不随に、
車椅子で第二の足をもったサルーキぴっぴ、術後のケア、リハビリ、
車椅子のディスクドッグ 大会奮戦記

ぺろは私が初めて暮らしたトイプードル
賢くて、ぺろですっかりプードルに
はまってしまった。

2年後、茶々をブリーダーから譲ってもらい
トイプードル2頭の生活が始まった。

ぺろは腎不全を発症、昨年8月9日に
茶々は3年前から患っていた、脳腫瘍で11月9日に
ぺろは17歳
茶々は16歳だった

プードル大好き

ぺろ、茶々ありがとう










GWに藤枝市まで
K9DiskJapanのグランプリファイナルに行ってきました。

一緒に行った、ノエルのアトラクションゲーム



まさかゲーム中にキャンカーが走ってくるなんて
そして、ノエルがキャンカーを自分の車だとわかってるって
Wで驚きましたです。

蛇足ですが
MCは私、ぽっぽママでございます。

はい、放置してました。


だれも読んでないと思うけど

書きますw


フィラリア検査いってきました。


全部で7頭


放置の間に増えてます。


いや、減って増えてます。


昨年の8月、17歳のぺろが、後を追うように3ヵ月後に15歳の茶々が亡くなり


今年の春、三男が結婚、お嫁ちゃんと共に愛犬のノエルが

我が家の一員に



全員フィラリアマイナス


詳細な血液検査は10オーバーのぴっぴと

今年7歳のディアナ


ディアナは相変わらず、赤血球が多めですが

なんとか健康の範囲内で

ぴっぴは問題ありませんでした。


ディアナの病院嫌いは、ますます度を越えて

入り口で綱引き状態


それをカバーしてくれるために、若い先生が駆けつけてくれたのですが

それがさらに怖さに拍車をかけて、あぶなく首輪が抜けるところでした。


今日は真夏日ですって、でも午後から散歩にいきましょう。







サリアのトライアル1R

ロングリードならぬロングひもで
でも、これ絡まなくていいのよ。

最後に戻ってきて、うれしくて褒めまくったww

4月から更新されていないじゃないか!

↑他人事だな・・・


夏の盛り8月9日に

我が家のファーストプードル

ぺろが17歳9ヶ月で虹の橋を渡り


3年前から脳腫瘍を患っていた

茶々16歳3ヶ月が後を追うように

11月9日に虹の橋を渡ってしまった。


私をプードル好きにさせた

プードル達はみんな逝ってしまったよ。


17歳も16歳も

みんな長生きだったねって

言って貰えるけど

長ければ長いで寂しくて

飼い主はわがままだね。



アルパカカットの茶々

晩年はアルパカカットにしてた茶々

これで16歳

ディアナのレクサスCM以来・・・


久しぶりにTV・・・


http://www.tv-tokyo.co.jp/do-butsukun/


予告にディアナ、かわいぃぃぃぃ----


すみません・・・親バカです。


9日火曜日、6時半からです。



って、こんなに更新されないブログで

書いてもね・・・





ぴっぴの頚椎ヘルニアは、ステロイドの定期的投与で

なんとか落ち着いているものの


今度は右太ももが腫れ上がって

病院にかかったら

股関節脱臼してるって・・・


脱臼を治すには麻酔して手術なわけなんだけど

それは歩けるようにするためで

元々歩くことの無いぴっぴには意味の無い手術


でもねぇ、いくら痛みを感じなくても

脱臼したままでいいの?と疑問に思って


アスリートドッグの整体

犬護舎さんに電話で問い合わせてみた。


院長先生の診察はすでに予約がいっぱいとのことだったけど

脊椎損傷で頚椎ヘルニア、そして股関節脱臼したと話したら

あまりのひどさに診てくださるとのこと


ありがたく、14日成人の日に

犬護舎さんを尋ねた


股関節は周りの筋肉が無いことと

すでに靭帯が伸びてしまっているので(下半身麻痺してるから)

元に戻してもまたすぐにずれてしまうために

このままで


ただ体全体のバランスが崩れて

首に負担がかかっているので

そちらを治していただくことにして

定期的に通うことに


生憎、この日は大雪で

3時に埼玉を後にしたけど

激しい渋滞で家に戻ったのは10時


いやー、キャンカーで助かった



今日は暖かだったので
みんなで散歩にでました。

ぴっぴはこんな感じ



背中の低反発クッションが
小学生の裁縫箱セットとか
大きなお弁当箱に見える( ´艸`)

8月末から安静のぴっぴ


今日は9月のお彼岸と10月の月参りに行けなかった

お墓参りに、一緒に連れて行った。


公園墓地なのでワンズはいつも一緒に行って

芝生広場でひとしきり遊ばせるのだ。


ぴっぴも安静から2ヶ月

車椅子用の首ガードも作ったし

外の空気を吸いにいこう。


車椅子に乗せて

リードは車椅子に繋げて

芝生を歩き回った

嬉しそうに、あちこちいって


ヘルニアになってから

車椅子で歩いていなかったけど

とくに脚がふらつく事もなく


これなら走ったりしなければ

お外にも出られるね。


お薬は2日に一度にして1週間になった

痛みはでていない。


このまま2日に一度で様子を見よう。








ぴっぴの頚椎ヘルニアの経過を

記録しておきます。



8月28日、夜寝るときに痛みがあるらしく

ひんひんと鳴いた。



(これ以前にも何回か同じことがあり、

そのたびに病院に行っていたが

結局原因も場所も特定できずにいた)



8月29日、朝一番で病院へ

診察を受けるがどこが痛いのかわからず

痛み止めをもらい帰宅




8月29日 夕食のときにスヌードをつけようとしたら

悲鳴をあげる。

このとき初めて首が痛いのだとわかる。



右前脚がナックリング(麻痺)をおこしており

頚椎をいためていることに気づく。




時間外であるが病院に電話

痛み止めを使っていたが

麻痺がでているので、ステロイド開始



8月30日 MRIをとりに専門機関へ

結果頚椎6~7番と

頚椎7番~胸椎1番がヘルニアと診断



かかりつけから、専門医(ここは今のかかりつけの前に

かかっていた病院だった)に紹介される。



ヘルニアの程度は中程度、ステロイド投薬で

様子をみることに。



痛みは投薬開始1ヶ月半すぎても取れず

(麻痺は2週間で改善していたが)

痛み止めは使わないものの安静。



10月12日にステロイドの減量、ところが6日目の18日にでまた痛みがでたため

再び増量。

18日、19日、20日と連続で投薬、痛みがでなかったため

22日、24日、26日と現在隔日で投薬中




ぴっぴは現在9歳

下半身の麻痺を考えると

手術はともかく入院させることには

かなり抵抗がある



(2時間毎の寝返りと排尿、排便の世話が


入院中はできないと思うので


病院を信頼していないわけではないので、誤解のないように



あくまでも、自宅で介護するのと同様のレベルは望めないと思うから)




今後手術は考えていない。



その旨を主治医に話し、現在の治療法ですすめて行く予定。