南仏に憧れて

文章はこまめに書かないとすぐ衰えるような気がします。筋トレと一緒ですね。

■フランス人とフランス料理を食べに行く

実際の筋肉はジムをサボリ倒しているため、確実に衰えている私ですが、追い打ちをかけるようにすんごい高カロリーなものを食べてきましたよ。

フランス料理屋さん。恵比寿にあるけど店名は知りません。でも開放感があり、店構えだけでとても気に入りました。

フランス料理自体、初めてでしたが、今回、全力で自慢したいのは、フランス人と一緒に行ったことです。そのフランス人は、一度お仕事でご一緒した方なんですが、「フランス料理ってなんですか？」と小学生並みの質問をしたら、見事に連れていってもらえることになったのです。

フランス人が目を話したスキに写真を撮ったので下手くそですいません。覚えている限りのレポをしますね（実は、これ、５日ほど前の話・・・。

まずは、前菜。「フォアグラのソテーサラダ」。


とてもベタですが、まずはこれじゃないですか？　鴨だった鵞鳥だったかを贅沢させて脂をつけさせつけさせ出来上がる脂肪の塊ですが、見事に「アブラカタブラつるりんこ」な口当たり！こりゃ私のお腹のフォアグラも成長するというものです。

で、メインディッシュ！

「ホタテのプロバンス風なんちゃら焼き」。

めちゃくちゃ長い名前でしたが、温野菜満載だったので、ちょっとヘルシーになったかな？トマトソースがとてもおいしかった。うん、南仏気分です。

最後はデザート。「タルトタタン」

「美味しんぼ」で読んでちょっと記憶があるんですが、林檎のデザートです。林檎を茶色くなるまで煮詰めてホールに敷き詰めたものなので、１００％アポーです。アイスと絡めると口のなかで蝶が舞うほどメルシーです。

おかげで、お腹は満腹。すぐさま会社に戻り、仕事をしてカロリーを消費していたんですが、夜中の２時くらいまでずっとお腹いっぱいの状態が続いていました。あーあ、これじゃ年内に体重を取り戻すのはきびしいかもしれません。

しかし、SNS内で自慢話を書くと周りは腹立つみたいだけど、ブログだとそんなことないみたいです。今後はブログで大いに自慢をしていきたいと思います。

ちなみに店主に「週刊SPA！」を渡したら、苦笑されました。

■年内最後のセッション会

２ヶ月に一度、主催するビートルズセッション。どのくらいやっているか忘れましたが、今年も無事終えることができました。

私個人は、楽器を全く触らなくなり、音楽活動に関しては、セミリタイア状態ですが、一応、定期的にこのようなイベントが入るので、完全にフェイドアウトしなくて済みます。ありがたや～

来年はもうちょっと力を入れてみてもいいかもしれないし、そうしなくてもいい気もするし。占い師によると「海外行くな」だの「太りやすくなる」だの言われてるから、少し自分自身に目を向けたほうがよさそう。

女の子な日

あの日のことではない。

ランチミーティングなんてリア充みたいなこと自分には不似合いだからやってなかったけど、最近、打ち合わせをランチ時に合わせたりしている。

んで、せっかくなのでオサレなところを選んじゃったりして、「まいまいさんて女子力高いんですね」なんて言われちゃうなんぞ！はったりをかますことは時には必要！キリ(｀・ω・´)

【チャイナティーサロン茶語　新宿高島屋】

お茶のお店らしい。実は一度も行ったことなくってたまたまヒットしたんだけ。頼んだのは、「茉莉花茶雲呑麺」。漢字だらけのメニューでびびったけど、よく見るとジャスミンティーワンタンメンだった。

打ち合わせもしっかりはかどったものの、年始から結構大変になりそうな予感がしますだに。

それと、手帳は何を買うべきか散々悩んで、結局渋谷ロフト行って「ほぼ日手帳」を購入。

カバーに一目惚れ。最近は自分の持ち物を赤とか桃色を取り入れるようにしている。そして、スケジュールをいつでも書き換えられるように消しゴムで消えるボールペンも購入。手帳も高かったけどボールペンも650円くらいしたわ。高けぇ。無くせないとか必死になりながら予定を書き込んでみたら早速リスケの連絡があり、ゴシゴシ消した。これはよいね！

今日の自分、女子してんなぁ～

（夜は激安居酒屋で取材だったんだけどね。なかったことにしとこうか）

ところで、昨日ある記事を書いたのだけど、あまりに思いが強すぎて、やりすぎ感が出ちゃったかなと心配していたのだけど、わりと好評だったのでよかった。文章で的確に何かを伝えるって本当に難しいし、これからさらに訓練していかなければと思った。

まだまだだな、自分も…。

後藤真希のラストライブを観て

去る12月４日に行われた後藤真希ちゃんの活動休止前のラストライブ。エイベックス移籍後、最初で最後の単独ライブ。本人曰く４～５年ぶりだったけど、もうお見事としか言いようがない。

エイベックスに籍を置く以上、アップフロントのナンバーはないものと思っていた。

いや、私が知らないだけでそこは意外とフラットなのかもしれないけど。「ガラスのパンプス」アレンジverに始まり、無邪気な「スクランブル」。さらに夜の部には旧娘。との「LOVEマシーン」、ハロプロ時代のソロライブでお馴染みだった「盛り上がるしかないでしょ」に至るまで。まさに後藤真希の12年間の集大成といってもいいライブだった。もちろん、新アルバム「愛言葉」の出来もいい。ハロプロ時代だけの功績だけではないので、全体的にバランスがよかった。

本人やスタッフたちのはからいもあり、新旧のファンが心から楽しめるもので、このようなライブはきっと二度と体験できないだろうと思う。期待以上すぎて怖いくらい。

しかしここまでやる、ということはやはり彼女のなかで大きなピリオドをつけたかったという気持ちがそれだけ強かったのだろう。

今回のライブはとても楽しかった。楽しかったけど、彼女の12年間を思い出すと、輝かしいデビュー、卒業、低迷、度重なる大きな不幸やそれを拭えない儚さ…皮肉にもそれが大物感というか魅力に繋がったりもしていたはずだけど、本人は苦しくて苦しくて。それが痛いくらい伝わってきたので、本人の心から幸せでいられる居場所を見つけてくれたらと思う。

カムバックへの期待はあれど、個人的にはとても複雑だったり。。。。する。もちろん、また会いたい。けど、ここまでのものを魅せられたら次はどう来るのかが逆に不安なのだ。

いやー、そうは言ってもとても打たれるライブだった。なんだかんだで頭に残っているのは、ハロプロ系よりも「花言葉」のナンバーかな。「YOU」と「SCANDALOUS」がいいですね。引き続き通勤中に聴こう。

しかし、ここまで興奮するなんて、自分もまだまだガチだったってことですね。熱が入れられるものがあるっていいものですよ。このようなものを物販で買ってしまいました。

うちでしか着られません…。