2024/07/25
何かめちゃくちゃ美味しい唐揚げを食べたいと無性に思うときがありますわざわざ出かけて食べに行くにもどこの唐揚げが美味しいのかもあまり知らないしコレは!なんという旨さだ!!とかなかなかそういうの無いでしょう🤣おっとスイマセン見苦しいムダ毛をこれがアメリカの有名な祖ですフェリックスvアータルといいますブルーの犬なんですしかしこの通り犬が素晴らしく今のアメリカの犬の先祖となってます厳密に言えばランチョドーベスプリモランチョドーベスストームがアメリカの祖だと言えますけどこのフェリックスはランチョドーベスからできてますこれはブルーですからやはり色素敵には茶よりもさらに薄くこの犬の子でブルーの犬も居たでしょうけど殆どが黒とかで子孫に代々続いて行ってたと思うんですこの犬の血統を調べるも親とか毛色に関してはインターネット上のサイトではUnknownとされてるのが多くかなり昔の犬だから仕方ないですよねこれが素になってるのでとは言わないけどやはりタンの色茶色の部分の色合いが薄いというか黄色くなる傾向が昔からあるコレはアメリカ系の特徴というかタイプのようにもなっていてヨーロッパにもタンの色の薄い黄色っぽいのも居るんですそれは結構昔の段階でヨーロッパの犬に遡るとフェリックスvomアータル入ってるのがあるんですそれもわけのわからないマイナーな犬ではなくて名門名血に遡るとこのブルーのアメリカチャンピオンフェリックスvアータルが入ってたりするんですこれは事実なのでそれでもかなり昔の代にその名前があったりします興味深いですねこのブルーというのは毛が短い傾向があり子犬の頃はとても光沢があり綺麗ですただ褪色傾向があり白っぽく色ムラが出たり皮膚が弱いとか 禿げてくるとか言われてました私は飼ったことないので解りませんがブルーの因子を持った犬配合相手によってはブルーを出す犬というのは黒でも少し毛が短く加齢で禿げやすいとかあるとかは昔は聴きましたヨーロッパは35年位前の時点でブルー イザベラフォーンとかはドーベルマンとは認めない登録はできないことになり最近の犬でブルーの犬が入っているドーベルマンは居ないはずです何でそんなことにしたかというとそれがこの話のタンの部分が黄色くなるとか高齢になると口の周りとか白髪だらけになるとか眼の色 目の色も明るい黄色っぽいタイプになりやすいということでブルーは認めないとヨーロッパは決めたようですスタンダードではタンの色は鉄錆色濃い赤茶色というか黒っぽい感じのが良いとされていて眼の色も黒とか暗褐色が好ましいとなってますヨーロッパ式の審査だとタンの色が黄色いのはかなり問題視されるというかヨーロッパ人は好まないようです行き過ぎて口の周りが真っ黒で泥棒猫みたいなアレはブラックマスクとかいって欠点とされます最近は白いのとか真っ黒とかブルーマールみたいなのとかドーベルマンだと書いてあるけど確かに白変個体とかアルビノとかは稀に突然変異的に出る可能性もあるでしょうけど果たして純血のドーベルマン同士の交配であんなブチの模様があるようなのが出るのか雑種説と突然変異説白斑のある親をどんどん使い代を重ねて白変個体を作った説そのへんが考えられるでしょう白変個体というかリューシスティックとかリューシズムとか言うアルビノではない目の色素は残ってるパターンは競走馬なんかでも突然変異で白変個体が出てそれの遺伝子からブチ模様の斑紋化したのが出たりしてるのを見ると西部劇のインディアンの馬みたいだなとか馬の場合も鼻とか足に白い模様があるのは普通にいるし芦毛とか普通にありそう考えるとドーベルマンとかもそれと似たような原因でそういう変異個体が出るのかそれとも交雑種で違うブルーマールとか黒一色の犬と交雑したかその方が私は可能性は高いと思うのですシープドッグ 黒いグレートデンそんなのを混ぜた1代雑種ではないかと海外には最近ちらほら居るみたいです私はそういうのが良いとか悪いとかどうとも思わないし、そんなことをどうこういう立場でもないし興味はあるけど関係ないしでも白ドーベルマンだと言われると何か違和感あるし雑種じゃねーの😆と思うのであります興味深いです