先日の地震にあわれた方々に
1日も早く、心と体が休まる日が来るように
心からお祈りいたます。
地震のニュースを見て、大阪在住の先輩が気になった。
その方に、数ヶ月前からちょこちょこメッセージを送っているけれども、未だに返信がなく…
ふらりと旅に出たり、山に登ったりされる方だった。
だから、あまり追っかけるように連絡するのも…と思ってのんびり返事を待っていた。
だけども…なんだかどうしても気になる。
なにかに突き動かされるように、
その方のご家族へとメッセージを送ってみた。
『先輩はお変わりなくお過ごしですか?』
すぐにお返事がきた。
お返事の内容を読んで
膝から崩れ落ちた…
1年と少し前に
彼は、一人登山中に遭難していた…
荷物とテントだけは見つかったが
彼の体はまだその山にあるそう…
何度送っても返事がなかったのは
彼がもう、メッセージを返せるとこには居なかったのだ。
なぜ?
なぜ?
なせ?
そればかりが頭をよぎる。
お酒を飲みながら、たくさん話した動物のことや仕事のこと。
子供の誕生を祝ってくれて、膝に抱いて笑顔で遊んでくれたこと。
たくさんのたくさんの想い出が
次から次へとよみがえってくる…
自然が大好きで、動物が大好きで
優しく穏やかで。
山で飲むコーヒーの美味しさを
笑顔で話してくれてた。
なぜ?
なにがあったの?
もう、会えないことが、話せないことが
一緒にお酒を飲めないことが、理解できない…
まだ、今も、気持ちは呆然としたまま。
だけど、一つ、決意をしたことがある。
今、私が過ごしている時間は
彼が生きたかった時間。
だからこそ、私は、誰かのためじゃなく
自分の為に生きる!
いつも、先輩は
『みきさんなら大丈夫だよー~!』
笑顔でいつも背中を押してくれた。
わたしなら、できる!
そう、きっと、大丈夫!
彼が見たかった空、海、森
たくさんの景色をたくさん見て、感じたい。
目の前のことに、丁寧に心をこめて。
そして、全力で楽しんで、生きていきたい!
そして、また、いつか、魂の再会ができたとき
彼にたくさんの話をしたい!
ガハハハって笑いながら聞いてくれるかな。
きよさん、私と出会ってくれて
ありがとう。
また、逢える日を楽しみにしています。
美紀


