こんにちは。チョークアートのCountry Bearの小林裕子です。

GWの入りたての頃に町内会のおば様の訃報が届きました。つい先日、ゴミ捨ての時にごあいさつした様な…普段と変わらないご様子だったのに。。。
昨日、お通夜で伺ったのですがわずか9日間の入院で天に召されたそうです。
いつも通りに生活して、ふっと消える…。ちょっと理想の様な気もしてきました。

そして、隣に住んでいながらみんな忙しくてなかなか顔を合わせられない姉夫婦と両親と一緒の時を過ごしました。
いつも変わらず気分は若い気でいたけども、やっぱり時は流れていて、両親を見ていて年はとるんだなと実感しました。
年末、GWと何かと町内会の方の訃報があり、その度に町内会の方がひとりふたりと減っていくのは何だかとても寂しいと感じたし、両親と同じ年代の方はより強く感じているのかもしれません。

いつかは必ず訪れる『死』です。
生きている間に何ができるか、どんな風に生きるか、どれ位人と出会えるか、どれだけの人に影響を残せるか、どれだけの作品を描けるか…

生きていることに感謝して、充実した日々を過ごさないといけないなと感じた今日この頃です。

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