グリーフケアセラピストとは? | 混沌とした時代を生き抜く、真の強さとしなやかさを。~カウンセリングヒーラー山田眞佑里

混沌とした時代を生き抜く、真の強さとしなやかさを。~カウンセリングヒーラー山田眞佑里

スピリチュアルと現実の両面から、生きづらさを根本的に解消し、未来を再創造する「コアエッセンスヒーリング実践講座」を主宰。
最先端のヒーリング・脳科学・行動科学・心理学・古神道と8000人以上のカウセリング経験から、あなたの人生・魂のステージを上げるよう導く。

山田眞佑里です。

 

 

グリーフケアセラピストとは何?

 

グリーフケアとは、英語のGrief +Care 「嘆きのケア」「大きな悲嘆に襲われている人を「サポートすること」です。

 

イタリア語のPieta(ピエタ)も同じ意味で、絵画などで、聖母マリアが十字架から降ろされたキリストを抱く石像を見たことがありますか?

 

 

命あるものには必ず死が訪れる、「人類の歴史は生と死の歴史」でもあります。

 

2020年には年間160万人が亡くなる高齢化社会の日本では、死はとても身近です。

 

現在の日本のグリーフケアとは、死という出来事により、愛する人を失った喪失感を扱うのが「グリーフケア」となっています。

 

でもそれでは、死ということを抽出して、心の想いを「死という気持ち」に向かわせることをクローズアップします。

 

死という「受け皿」にあう天からの商品は何になるのでしょう?

 

パーリーローズの在り方は、創りたい商品にあう「受け皿」を創ることが、新しいカタチのグリーフケアです。

 

グリーフケアセラピストは、有限の命だからこそ、自分らしくますます輝くことを応援します。

 

 

パーリーローズの「受け皿」は、愛と共感です。

 

パーリーローズのグリーフケアが目指すことは、「愛という商品」「心という商品」を扱える専門家を育成することです。

 

バイタリティあふれる子どもから、悲嘆するクライアントも扱える、心のプロのセラピストを育成します。

 

古神道という日本人の霊性文化の中に、「中今(なかいま)」という概念があります。生命がある時間の中で、直接参加できる時間の「今」が一番大切だという意味です。

 

あの世とこの世は写し鏡です。生と死は、常に表裏一体。それが新しいカタチのグリーフケアです。

 

無限の神秘的な生命力を取り戻し、人を力づけたり、勇気づけることで、「命を輝かせる」ためのグリーフケアの専門家が、グリーフケアセラピストです。

 

自分の生きる意味を見いだせない若者たち

 

なんだか疲れて、夢を持てない子どもたち

 

本当の個性を出せないひと

 

自分を表現できないひと

 

幸せがわからなくなったひと

 

そんな人達の素晴らしさを信頼して、皆がすでに持っている心の「光の種」を輝かせて、自分をもっと愛し、あふれる愛情で、喜びや夢とつながり、ひとりひとりの個性を十分発揮できる世界を創る決意のある人が、本当の意味でのグリーフケアセラピストです。

 

「命の輝き」を深く観察し、有限の命を最大限に輝かせて、自分らしく再生することを応援します。

 

 

グリーフケアセラピストは、心の専門家です。

 

子どもたち、若者、そしてシニア世代の人たちに、本来の生命力と才能を開花させて、「生命の息吹」を新たに与える人であり、「力を与える愛し方」が出来る人が、パーリーローズのグリーフケアセラピストです。

 

皆がすでに持っている、素晴らしい強みを引き出し、優しく愛で包みながら、相手を信頼して応援する人が、これからの時代のグリーフケアセラピストです。

 

「愛という商品」「心という商品」を扱うグリーフセラピストになりませんか?

 

これから母親になる人、子育てをしているお母さま、教育関係に従事している人など、どんな人でも、目からウロコが落ちる心の神秘を学んでいきます。

 

もちろん自分の命を最大限に生かすために、より「幸せになる」こと、より「軽やか」になることが、グリーフケアセラピストの目標です。

 

自分を知ること、まわりの人を知ることを学ぶグリーフケアセラピスト。

 

自分への興味、まわりへの愛情があふれてとまらない感覚、ぜひ味わってみてください。

 

命が有限だからこそ、未来に恐れを持って生きるのではなく、自分らしく「命の輝き」を応援するグリーフケアセラピストになりませんか?

 

 

感謝音譜