こんにちはウインク追記です。




その後、感染者増加を受けて4月いっぱいは休校になりました。
ほっとしましたデレデレ



可能な限り感染する人が少なく、重症になられたり亡くなる方が少なく悲しい思いをしないで済むことを願っています。



↓以前の記事です。

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

こんにちはニコニコ



いつも楽しく読ませて頂いているAKAIさんの切実な訴えにこれは何かしなくちゃと思い、リブログします。

私もバンコクよりゆるく、のほほんとした日本にいる家族が心配です。



ニュースを見るといつも通りに出歩く人がいたりして…ガーン



この期に及んで1世帯にマスク2枚とか公の場で言ってしまえるアベノマスクが陣頭指揮を取る日本が心配です。



実際、外出自粛は不便ですし、今まで通りの生活は出来ません。
バンコクではスーパー、ドラッグストア、薬局、銀行はやっています。レストランはデリバリーとテイクアウェイのみの営業。



でも、それは全て『あなたを、私を守るため』



いじわるでもなんでもない。



ストレスで飲みに行きたい、桜見に行きたい。



死ぬかもしれないのに?



学校行かせなきゃ、学習進度が心配。



死ぬかもしれないのに?



AKAIさんの仰るとおり、勉強なんていつでもできる。



死んでしまったら、障害が残ってしまったら…。



何よりも、罹ってしまった愛する人が苦しくても見舞えない、側にいられない。



今生の別れすらできない。



死ぬまで1人。



骨になるまで1人。



夫に、妻に、子供達に、親達に…



そんな思いさせたいのか…



そんな別れでいいのか…



昨日(どことは書かないけど)テイクアウェイだけの営業を続けるスターバックスの前で日本人駐在妻が4人、コーヒー片手におしゃべりしてた。



コーヒー飲む時はマスクはずしてた…



お互いに手の届く距離で。



情報をシェアしたり、共感して「いいね」したり…は、良いと思うし、実際助けられる。



でも、ウィルスはシェアしたくない。



直接会わないで済む便利なツールがいくらでもあるのになんで?







バンコクに来て、早1年。



現実味のない贅沢な暮らし、仕事もしなくていい(というか、出来ない)マッサージにネイルにエステにヨガ、語学、暇つぶしもよりどりみどり。



私にとっては、この暮らしだってまだ夢の中のよう。



コロナ騒ぎは、その夢の中で、更に怖い夢を見ているよう。



現実味なんてない。



でも怖い。



怖いからマスクをしこたま縫って夫に自分に友達に。



お弁当作って、夫に持たせて、



デトールで家中を消毒してる。



こんな怖い夢、夢なら醒めて欲しい。



でもこれは、命がけで向き合わなきゃいけない現実。



昔、中間・期末試験前なのに小説読んで現実逃避してまるで勉強しない私に母が言いました。



『やだやだって嫌な事から逃げると、ずっと怖いのよ、



怖いのが嫌なら、こっちから向かって行って、その怖い相手をがっちり捕まえてしっかり正面から見なさい、



じゃないと、逃げたつもりでも、いつか必ず後ろから追いついてくるからね』



追いつかれたくない。



だからしっかり正面から向き合う。



大したことはできないけれど。







大事なのはみんなの命。



せっかくの週末、苦言じみたことを書いてしまいました…えー💦💦



皆さま…免疫力上げるためにも美味しいものしっかり食べて、できることなら笑ってお過ごしくださいウインク