先週は、平日どこかで絶対箱根の日帰り温泉・和泉の「早雲の湯」に入ると決めてました♨
曜日によって「早雲の湯」「権現の湯」2種類のお風呂が入れ替わりに男湯・女湯になる和泉。
早雲の湯
権現の湯
実はこのお正月、和泉に行ったら、女湯が早雲の湯であるはずの曜日(月水金)なのにも関わらずお店の都合で権現の湯があてがわれており、新年早々激しく落胆したのでした。
えええそりゃないぜ!!ヒドイ!
(権現の湯もとても良いのですが私は圧倒的にレトロで広い早雲の湯派)
たまにこんなまさかのトラップがあるところも和泉に沼ってしまう理由?
受付のオーナーさんに、それ以降の早雲の湯スケジュールを念押して確認し、満を持しての再訪となりました。
いつものように散歩がてら諸白小路まで歩きます。
この日は「箱根は雪が降るかも」という予報もあり、山の方が白く煙っていたのもまた楽しい。
諸白小路のバス停から箱根行きの路線バスに乗り、20分ほど乗った「温泉場入口」で降ります。
この景色がもう好き✨
この日は無事早雲の湯が女湯になってました✨
やったーーーー!
今年初の念願の早雲入浴。
たっぷり2時間は入ってました。
合わせ湯も洞窟風呂もやっぱり最高でした。
それにしても、ふと「和泉行きたい!」とひらめく曜日がだいたい火木土(じゃないほうの曜日)なのですが、これはなんのトラップなのでしょうか?
そのうちオーナーに「男湯と女湯の曜日サイクルを逆にしてください」とか直談判しそうな自分が怖いです。
あ、和泉で売ってるオリジナルの温泉石鹸(700円)、すごくツルツルになるのでおすすめです。
温泉の帰り、この日は小田原までバスで戻ってきてまた諸白小路で降りてガストへIN。
風呂上がりの髪の毛に匂いがつくのがイヤなときはファミレスがイイですね。
最高の癒しタイムでした👍