小田原の街を歩いていると、ふと日本のどこかの地方都市を旅している気持ちになることがあります。

移住してきて半年以上たつのですが。


それはたとえば昨日も、この街角とか。



アーケードの商店街を歩いていると、謎の旅気分になります。
この大工町の先の銀座通りとの交差点あたりも、どこかの地方都市っぽい。
(まぁ小田原もどこかの地方都市なのですが)





この角のオービックビル、解体されてマンションになってしまうんですね。
すでにテナントは営業終了しているところも多いです。
1階にある魚屋さんのうおくめさんはまだ営業しているので早く買い物しなくては!

 


昭和感漂うオービックビルですが、記事によると1980年完成ってことなので昭和55年かぁ…
意外とそこまで古くないですね。

残りもう少し、この景色を味わっておきたいです。