2014年の夏休みに製作した、チターハープです。

共鳴箱を兼ねた三重構造になっており、私が製作したハープ系の弦楽器の中で最も大きな音量が出ます。

65本の弦があり、チェロからバイオリンまでの音域をカバーできます。

煌びやかで力強く、気分が明るくなる音色が特徴的です。
自作楽器の中では、一番のお気に入りです。

音域 B♭1〜D7