今日は、昨年末~今年はじめにかけて会っていたコンカツMANとの思い出を・・・
彼は、吉本新喜劇の
「あんた、口笛吹いてるやろ!?」
「吹いてませんよ」
「じゃぁ吹いてみろ」
「ぴ~ぅ」
「やめてみて」
「・・・」
「おんなじやん!!」
の男の人に似ていました。
なので、ここでは彼を 「口笛さん」と呼びます。
※仮名です
2つ、年下クンでした。
きっかけは、ヤフーです。
とても、真面目に出会いを探されているようでした。
はじめてもらったメール(サイト内でやりとり)に
「はじめに警告します!サクラや業者の方はご遠慮下さい」
の一文が、一行目にありました。
(ん~、ほんとにサクラさんとかなら、こんな一文だけで撃退できないと思うな・・・)
ちょっと、警戒心が強すぎて、口調が怖いなぁとも思いましたが、
かえってそれが、ホントに出会いを求めている証拠に感じられて、
口笛さんとサイト内でメールを交換することにしました。
しばらくして、口笛さんは、以前に何度かメールした女性(?)から怪しいサイトに勧誘された経験が何度かあったと教えてくれました。
出会うために、男性も苦労しているんですね
口笛さんとのメールは、あまり不快になることもなく、一日一往復のメール交換を1ヶ月ほど続けました。
わたしが知り合った方で真面目に出会いを探していると思われる方は、
だいたいサイトで1ヶ月程度メールを交換して、その後、携帯のアドレスを交換しませんか?と聞いてきます。
口笛さんも、その例にもれず、約1ヶ月後に携帯のアドレス交換を求められました。
・・・つづきます。