昨夜も


LINEで汚物のような罵声を吐いた。



なんかあった?



との返答に脱力した。




今、この段階では

どうにも出来ないことで

だだをこねてる私。




吐いて楽になるなら

いいんじゃない。


俺は、構わないよ。



そんな彼を感じて脱力した。



とにかく、明後日ゆっくり話しよう。と。




どこまでワガママをきいてくれるのかを

試している。



可愛くない甘え。


下品な甘え。


見苦しい甘え。



ふと、飲み屋で遭遇した女性を

思い出した。



彼と一緒に飲んでいる時

彼をとても慕っている男性と居合わせた。



その男性の連れの女が

70才近くの

綺麗でお洒落な女性で。



彼を慕う男性は

酒癖が悪くて

どんどん酒に呑まれていった。


そのうち二人が口喧嘩をはじめて。



その時の女性が

火に油を注ぐかのように

男を責め立てていた。



浮気をした、しないの話題で。


否定する男に



お前は嘘つきだ、


私は騙されない、


お前が黙れ、


お前が謝れ、


お前のせいだ、と


罵声を吐いていた。



二人とも酔っていて

突然、デュエットがはじまると


お互い笑顔で歌いあってた。



彼が

どっちもどっちだなぁ、と

私に笑っていた言葉を

その女が拾い上げて



お酒呑んだら馬鹿になるでしょ!?

社長さん!

貴方だって、おんなじじゃない!!



と、言ってきた。



あぁ~!そうだ、そうだ!

邪魔して悪かったね。


と、笑い飛ばしながら

彼が流した。

カッコよ照れ




強烈な女だと思ったけど


淋しそうにも見えてしまって。




その女の人と

今の私が重なって。



気付いた瞬間



おぇぇぇぇぇぇゲローゲローゲロー



となった。




騙されるもんか

私が正しい

お前が間違ってる

償え

私に従え




淋しい

悲しい

悔しい

私を愛して



という叫び。



怖くて堪らないんだ。

安心させてよ。


という懇願。



吸血鬼のように。


人から奪わなきゃ死んでしまうかのように。



相手がどうなろうとも

自分が安心して生き延びれれば

それでいい。と。



おぞましいな。



悲しさや

淋しさや

悔しさや

怖さは



人にどうにかしてもらうものじゃ

ない。



人にどうにかできるものじゃない。



時間がかかっても

面倒くさくても

取り零すことなく

自分に寄り添っていくしかない。



人に撒き散らすのは

楽だから。



直ぐに

楽な方にいきたくなるのはわかる。



でも、

上手くいかないよね。

上手くいってこなかったよね。



大切にしたいんだよね。

彼との出会いそのものを。



出会っただけで

生きてて良かったと、思ったじゃん。

感動するほど

この出会いにありがとうって

震えてたじゃん。



彼と会ったから

色んな感情が表沙汰になって


アリアリと体感してるんだよね。



これも私なの!?

これが私なの!?



醜くて

おぞましい私



優しいも愛

嬉しいも愛

醜さも愛

おぞましさも愛



紛れもなく

私から出たもの。



これは好き

これは嫌いと排除したら



なんか

私が可哀想だ。



誰かに拒絶されても

私だけは

ちゃんと見てあげないと。



ちゃんと見よう。

ちゃんと見るから。


ちゃんと聞くから。

ちゃんと護るから。



誰かと上手くやることばっかりで

私を蔑ろにしてて、ごめん。



私と一緒に居よう。


私と一緒なら

全部、共有できそうだよ。



大丈夫だよ。


なんか

全部が大丈夫って思えてきたよ。



久しぶりに安心してる。



ずっと待っててくれた私と

やっと目を合わせることが出来たような

気分だなぁ。



ここからまた

始めよう。


ここからまた

スタートしよう。


いつからだって、大丈夫。



もう一度

私の理想の生き方


何度でも

理想の私を構築しよう。



どんな風に生きていく?


どんな私として

生きていきたい?



一緒に考えて

一緒に創っていこう。



私はしつこいから。

執着凄いから。

妥協出来ないから。


その使い方が違ってたみたいだから。


全部、私に注いでいこう。



ありがとう。


ほんとに、ありがとうね。



私、大好きだよ。