だいぶ経ってしまいましたが
11月に
家族旅行で草津温泉に行ってきました♨️
夏の終わりにみんなの予定を合わせ
「まだまだずっと先のこと」と
気が遠くなる思いをしていましたが
だいぶ草津は寒くなり
温泉を楽しむにはぴったりの季節、
しかも12月に入ると
スタッドレスタイヤの装着を勧められていたので
雪が降らないうちに行けて良かったと
胸を撫で下ろしました
しかも湯畑ではライトアップが始まり
幻想的な雰囲気も楽しむことが出来
長い間待った甲斐がありました
今回宿泊したのは「草津温泉 季の庭」🍁✨
湯畑から徒歩15分の高台にあります
ホテルに着くやいなや荷物を預けて
湯畑に出かけました
今日は湯畑の様子をご紹介します
（何回かに分けて載せます）
さっそく坂を下って湯畑に向かいます
（湯畑までの巡回バスもありましたが
街並みを見ながら歩いて向かいました）
向こうの山にはスキー場が見え
温泉の街並みが見下ろせました
小さな温泉宿が点在する小道は
趣があってとても新鮮です
前に来たのは子供達が小さい頃、
ゆっくり街並みも見れなかったので
今回お土産屋さんや小さな旅館を見つけるたびに
草津温泉てこういうところなのねと
ワクワクしてばかり（笑）
まずは湯畑の周りでお昼ご飯をいただきます
お食事処「暖」
温かくて優しい味！
デザートにはお饅頭！
周りを見渡せばおいしいものばかりで
エンドレスで食べられそうな予感
群馬の名産の蒟蒻も美味しそう！
こんにゃく田楽🍢
夕食を早めに旅館で予約したので
食べ物はこの辺で我慢しました
そして楽しみにしていた湯畑です
じゃーん
何日も前から娘と２人で
湯畑のライブカメラを見ていたので
実物を見た時にはとても感動しました
毎分4000リットルの温泉が湧き出ているそうです
沢山の湯気と硫黄の香りが立ち込めています
殺菌効果のある手洗乃湯
これ温かくて気持ちいいんです！
湯畑に面している「光泉寺」
奈良時代の高僧「行基」が
祈祷によって温泉が湧き出したのが
建立のきっかけとなったそうです
温泉の守り仏「薬師如来像」が祀られています
「写真を撮られた方は感謝の気持ちを込めて
ご本尊様をお参りしてください」と
書かれていたので
みんなでちゃんとお参りをしてきました
お寺の階段下横あったのは「白旗源泉」
草津温泉の発祥の1つ
お湯は白く濁っていて
高温、強酸が特徴で
疲労回復、美肌効果があるそうです
隣にある共同浴場が「御座之湯」
江戸時代から続く
伝統的な湯屋建築を再現しています
（杉板を使用した屋根、漆喰の壁）
「御座」というのは
身分が高いという意味があり、
実際に武将や貴人達が入浴していたんですって
近くにある「白旗の湯♨️」↓
昔ながらの共同浴場で地元の人も利用しており
無料だそうです。なんと！
いつでも利用できる無料の温泉があるなんて
本当に羨ましいですね
毎日入ればお肌ツルツル〜
「湯もみと踊りショー」が見れる
有名な「熱乃湯」
「湯もみショー」は以前見たことがあるので
今回は外観だけ
この後付近の
お土産屋さんや食べ物やさんを見ながら
ある場所を目指して歩きます🐒
草津温泉最古の共同浴場の一つ「関之湯♨️」
こういう寂れた温泉にも入ってみたいわ〜
トロピカルな焼き鳥屋さんに目が釘付け
草津温泉団子🍡
「草津ガラス 蔵」
群馬はダルマ発祥の地としても有名です
ひもかわうどん店
「箸や」🥢
金ごまカレーパンのお店「ごま福堂」
「草津温泉プリン🍮」
徳川将軍が汲み上げて持ち帰ったという温泉がある
歴史ある「奈良屋」旅館↓
こんなお宿にも泊まってみたいな！
そして私達が見たかったのは
「おさるの湯もみ処 おさ湯」
ここではお猿さんの湯もみショーが
見れるんです
お猿さんの可愛さにみんな大喜び
日光で訓練されたお猿さんのようで
コメディタッチの小芝居をしていました（笑）
左が見習い、右が達人だそうです
2階には温泉に浸かるカピバラさんがいる
「かぴ湯♨️」
わぁ。。。
こちらも可愛い
なんて気持ち良さそうに温泉に入るのでしょう
その後外に出た頃にはすっかり暗くなり
湯畑のライトアップを楽しめました
いろいろな色に変化します
綺麗〜
湯畑付近に来ると
硫黄の香りが充満しているのですが
それが温泉らしくて
雰囲気を一層盛り上げてくれました
この後ホテルに戻って夕食と温泉を楽しみます
続きは次回に。。。
最後までお読みいただき
ありがとうございました