こんばんは。

青山サロン、パールの猪本節子です。

もうすぐ２０１８年も終わり…

無事に１年を終えられた

安堵感と同時に、

たまった疲れが

表面化しやすい時期でもありますね。

先日、わたしも自分のメンテナンスのため

エステに行って参りました。

おかげさまでスッキリ〜

経営者として長くビジネスを続けるほど、

健康に過ごせたことへの感謝とともに、

改めて体調管理の大切さを痛感します。

特別なことではありませんが、

健康づくり以前の、

日頃の小さな心が３つのポイント

についてお話しします。

１. 就寝前にストレッチする

統計をとったわけではありませんが、

カラダが固くなっているときは、

発想も凝り固まって、

気持ちも張りつめていることがあります。

経験的に、カラダが固くなると

アタマやココロも固くなる

のではないでしょうか。

カラダもアタマもココロも、

柔軟性を保ちたいものですね。

アタマやココロの固さを

可視化することはできませんが、

カラダのやわらかさは

簡単にチェックできます。

わたしは寝る前のストレッチを

習慣にしています。

（お酒を飲みすぎていない限り（笑）

毎晩続けているせいか、

以前よりやわらかくなった

気がしています。

やわらかく、よく動く日は、

カラダも軽く感じますね。

肩や股関節は知らないうちに

可動域が狭くなります。

デスクワークが多い方は、

意識的に動かすようにしましょう。

日々、動かしていれば、

肩こり、腰痛の防止にも有効です。

２．　１日２リットルのお水を飲む

人体の約６０％は水分といわれています。
「水」の大切さは、みなさんご存知のとおり。
ただ、どのくらいが適切かは個人差があります。

よく「２リットルを目安に」

といわれますよね。

水分は体内を循環していて、

１日に約４％が老廃物となります。

体重５０kgだと、

約2リットルのお水。

それが根拠なんです。

２リットルのペットボトルを想像すると、

飲みきれるかどうか心配ですね。

わたしは１回の摂取量を

コップ１杯程度にして、

７～８回にわけ、

生活サイクルに取り入れています。

外出や、出張の際は、

ペットボトル５００ｍｌを４本を意識し、
起きたとき、食事どき、

入浴前後や運動時、

寝る前などにペースを配分すれば、

無理なく飲めるでしょう。

お茶やコーヒーのように

色や味がついたものではなく、

常温の「お水」です。

水を飲む習慣がある人の肌には

透明感があって、

みずみずしいことは、

サロン経営の経験からも実感しています。

３．意識して太陽の下を歩く

オフィスワーク中心の生活だと、

自然を感じて生活する機会がありません。

わたしは少し肌寒い今の時期こそ、

いつもより早めに家を出て、

外の空気に触れ、

太陽の光を浴びながら

歩くように心がけています。

歩くときのポイントはなんといっても姿勢！

はいているだけで骨盤矯正になる

ドレナージュスパッツで早足気味に歩くと、

ちょっとした運動にもなります。

カラダも温まり、気分もスッキリ
仕事のパフォーマンスもアップします

是非、ここがけてみてはいかがでしょうか。

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お読みいただきありがとうございました。

私の実践する「健康マネジメント」