先週の休み、
大好きな秋の日差しに後押しされるように、
断捨離をしていたら、
ポツリポツリともらった物や

思い出のモノたちが現れて、、 
また切なさが蘇ってきた。
静かに奥にしまったはずの

自分の感情に気づく…

現実はとっくに時は過ぎているのに、

あっという間に引き戻されて、

なんともいえない気持ちになる。


それからというもの、
ずっとあなたのことを思い出すのは、
2人が出会い、
あなたが自分の気持ちを伝えてくれた、
2人が大好きな季節になったから。

あと何度、この季節が来るたびに、
こんな気持ちになるのだろう。
もう会えないなら、
記憶の中から消えてほしい。