あれから1年。

長かった?短かった?




「あと2年しかない」






気づいたら、もう1年を切ってしまっていました。



もう、「活動休止前最後の○○」が始まっている。









長い時間をかけて、何かを犠牲にして、
私たちのために"そこ"にいてくれてありがとう。



嬉しかった。



100%はどうしても受け入れられないけれど、
その気持ちと行動が嬉しかった。




20周年の長いツアー。

20周年の記念のベストアルバム。

20周年の記念のクリップス。

20周年の記念の、SNS開設に、Jet storm。

21年目の新曲。

国民祭典。

東京五輪のもろもろ。

国立競技場こけら落とし。




どれだけの時間を費やしているか、
私たちは想像することしかできない。


でも、想像してもしなくても、
どれだけ長い時間を嵐にかけてきたかが分かる。







今日も、ありがとう。







先日、お友達に国立競技場こけら落としの時の話を聞きました。


イベントとしてはあの一瞬。

あの数分のために、嵐はきちんと準備をしてきた。



"国立競技場の感想は、自分の目で見て初めて伝えられる。"

私たちがよく知る嵐のそのマインドに、
びっくりしたそうです。



時間がないのに、忙しいのに。
時間を作って、足を運んで。

そうしてあの映像ができたそうです。


一瞬たりとも妥協しない。
私のよく知っている嵐でした。






これから1年。

東京五輪に、コンサート。
Reborn企画に、
まだまだたくさんありますね。


まだまだたくさんやりたいことがあるんですね。



どうしてこんなにもやりたいことがあるのに、
休止するんだろう、なんて思うこともあります。



でも、休止を決めなかったら、
こんなにやりたいことも出てこなかったのかな、なんて思ったりもします。





嵐には、5人には、
これからも今を生きていてほしい。


今歩いているこの道を、自分たちだけの道を
これからも堂々と歩いていてほしい。


そしていつまでも開拓者でいてほしい。




その先の、2020年12月31日にある、
夢のゴールテープを、笑顔できってほしい。



嵐の第2章完結を、
楽しみにしている自分もいます。



全部全部、本音。












新しいNovelの真っ白なページに
どんな希望をどんな自由を
僕らは書き記してゆくのだろう
限りない時間の向こうへ
連れてゆくよThis song for you





最高のFinaleへ。



いざ。




"やっちゃいますかね"













今日も嵐でいてくれてありがとう。
いままでも、これからも、ずっとずっとありがとう。



これからもよろしくね。



嵐、最高だよ。