From 展覧会に相変わらず浸り、挙げ句の果てに15周年のハワイの番組を振り返る今日の私





あの展覧会を見てから、胸が苦しくて。

いや、1月27日から苦しいんだけど。笑


何度考えても、幸せすぎて苦しくて。
楽しくて苦しくて。



発端は夜会をダビングしてて、ハワイの時の夜会が見たくなって見だしたことなのですが。
最終的にVS嵐慰労会もNHKドキュメントも見ました。




私がずっと好きな嵐は、これまでも今もずっと変わっていなくて。

何度考えてもずっと好き。

変わってないからずっと好き。


それでも、5年前から少し変わったんだな、と寂しくなって苦しい。

でも変わってないから泣きながら笑ってる。




「この仕事してたらできないことに興味を持ち始めちゃった」

「長い休日とってとかできないじゃん」

「海外を放浪したくなっちゃって」

「単純に自由になりたいみたいな感じ。その気持ちがずっとおきて。
俺このままこの気持ちのまま一緒にいれないなと思って申し訳なくてすごい葛藤してたずっと」

(cf.NHKドキュメント)



1周回ってボッコボコ。


変わってなくて寂しくなる。

もはや変わってなくて安心する。

安心して笑っちゃう。


18年経って、大野さんは辞めたい思いを改めてメンバーに伝えられたのですね。


今度は、抱え込まずに。


これは完全に15周年のタイミングでハワイで5人であのような過ごすことができたからなんだなあと思います。


どうしても自由になりたいという思いを
本人が一番信頼している4人に直接自分の口で言えた、というのはファンとしてちょっと嬉しい思いもあったりします。


うまく言えないけど。




あの頃から確実に変わっているんだな、と思う。

変わらないままでいてほしいとは思わない。


でも、「ずっと5人でいよう」は変わらずにいてほしいと思う。


5人のファンなので。


何度5人の関係性に憧れたか。

何度5人の関係性に笑顔をもらったか。



嵐を見てて楽しいですよ。私は。




活動休止は遠回りかもしれない。

それでいいじゃない。


遠回りでもいいから一緒にいようって、
5年前にあなたたちが言ってました。


活動休止は遠回りなんかじゃない。

必要な道。

近い道なんてないんだから、遠回りの道なんてないはずなの。


嵐だけの道を歩いて行ってください。

これからも、胸を張って。



って、5年前にハワイでこんな感じの話をしてましたよ。

あなたたちが。



「ゆっくりでもさ、遠回りしてもさ、止まんないようには、5人で歩いていけたら一番嬉しいけどな」

「迷ってもいいしね」

「今遠回りしてもいいかもしれないね」

「次の一手ですな」

「どこに出すか」




ここで言う"次の一手"が
今で言う活動休止って最高にかっこいいよ。



どんな決断も、ついていくから。

だって涙を溜めながら笑っちゃうくらい変わっていないんだもん。


ついていくに決まってる。



っていうだけの話。




楽しい。



今日も相変わらず情緒不安定。


今日も幸せだ。






あれ、今日何が書きたかったんだっけな。


あ、そうだ。


希望を書こうと思ったんだ。


言うだけタダだと思ってるので、
ずっと前から思ってたことも含まれるけれど、
活動休止前に嵐にやって欲しいことを書きます。





・オリジナルアルバム発売
・カップリングコンサート
・5人でお芝居
・15周年の時みたいな密着特別番組
・オリジナルアルバム発売
・写真集発売
・地上波でカンパイ・ソング
・深夜枠でうだうだ番組
・オリジナルアルバム発売
・「素晴らしき世界」のビデオクリップ
・発表曲で撮り下ろしビデオクリップ
・オリジナルアルバム発売
・La tormenta 2019
・オリジナルアルバム発売



はい。笑


私が知ってる嵐だからこそ、オリジナルアルバムを発売してほしいなという希望。


"「untitled」"と「BRAVE」で活動休止を迎えるのは最高にかっこいいと思います。

でも、やっぱり、最新作を見たい。聴きたい。

有り難すぎる"今まで通り"で一旦止まって欲しい。

それでこそ嵐でしょ?とも思う。


私が知ってる嵐はこういうことする人たちだな、と密かに期待しながら、

期待と想像以上の嵐とともに、これからも歩かせてください。



想いをこじらせすぎてごめんなさい。


甘えか、自分らしさなのか、分からないけれど。