ARASHI EXHIBITION " JOURNEY "
嵐を旅する展覧会
行ってまいりました。
以下、感想とか。レポとか。
レポというよりは備忘録。
ネタバレあります。
これから行く方は見ない方がいいと思います。
もう一度言います、見ない方がいいかと思います。
個人的には、ネタバレを見ないほうが絶対に楽しいと思います。
ワイドショーの映像ですら十分すぎるネタバレだと私は思ってしまいました。
あれですら見たくなかったなー、と。
全く何も知らない状態で行ったほうが楽しめると思います。
多分。
まあ、個人の考え方にお任せしますが。
さて。
もうすでに"JOURNEY"してきた方。
閲覧大歓迎です。
一緒に浸りましょう。
もう一度言います。
あくまで備忘録です。
忘れたくない。閉じ込めていたい。
この思い出を。今までの時間を。
一滴たりともこぼしたくない。
失いたくない。
記憶が消えて無くなってしまいそうになることに、こんなに不安になることはない。
それくらいこぼしたくない時間。
ずっと抱えていたい時間。
宝物箱に大切に閉じ込めておきたい。
ネットに落とす必要性は、多分、ない。
でも、ひとりでは胸がいっぱいすぎてどうにもならないから
ひとまず、ここにこうして閉じ込めてみることにします。
*
「ENTRANCE」という道案内板。
この"道案内板"が、展覧会でも何度か出てきます。
役割としては"道案内"というよりは"次の空間のテーマを表すもの"として。
ロゴが道案内板で、"旅"がテーマだったから
展覧会そのものもロゴの道案内板を活用して作ったのではないでしょうか。天才。
道案内板ロゴで、その空間のテーマ(つまりはタイトルとも言える)
その下に補足説明がある構図。
話を戻します。
集合時刻は入場時刻の15分前。
その時間設定は30分ごとかと思われます。
1回の時間で40〜50人ほどが招集されているのではないかと思います。
まずはじめに。
まあこんな感じでしょ!と記憶を頼りに書いた会場図を。
縮尺等なんだか違うような気がしますが、
大まかな部屋の配置はこんな感じかと思います。
スーベニアショップ、この図でいう下の方にレジがあるんです。
レジの場所込みで大きめにとったんですけどちょっと大きすぎですね。(笑)
エントランス。
本人確認と実際展覧会へと入る入り口は同じ場所です。
本人確認してから、隣の空間で待機。
その後、入り口へと行きます。
壁にはメインビジュアル。
ただし、グッズになっているものと違う服装で、壁紙になっております。
本人確認や入り口がある空間は
(相葉二宮)松本大野は茶色の衣装。(入ってきて左手横の壁)
正面に櫻井相葉は緑の衣装。(つまりはミュージアム入り口から見て展覧会の入場口側から待機空間口側あたり)
(ちなみにこのエントランスは会見をやってた場所)
相葉二宮はどちらかと言えば出口側で(最終的に別のところから同じ場所に戻ってきます。)
入場時には列の出来具合によっては気にしてないとあまり見えないかなと思います。
待機する空間は
二宮大野櫻井松本、水色の衣装。
個人的に思ったことですが、
5人揃っていないことがもどかしくて仕方ない。
見渡した時に5人見えると安心するのだけどなー。
ちなみに、茶色も水色も同じ形で色違いの服装。
何度か衣装替えして撮ったのだとしたら、入場までの待機場所とスーベニアショップの壁紙としてだけ使うなんてもったいない。
グッズ化しよう。(論点のズレ)
BGMは薄く鳥のさえずりが聞こえる森の音。自然の音。
待機したのち、10名ほどずつの案内となります。
入り口を入って、まず迎えてくれるのは
やりすぎちゃった家族。
(壁に"アクリルスタンド・家族旅行"のほぼ等身大?で)
入って目の前の壁にいます。
もちろんアクリルスタンドもだけど、
みんな揃って左斜め上を見ているのが、
なんというか希望に満ち溢れているような気がして。
それだけで泣きそうだったなあ。(情緒不安定)
その左の方向に進んで行くのですが、ここも待機場所。
つまりは左斜め上を見ている家族と待機するわけです。
この空間のテーマとしては森の中。
木々の下。
少々待機し、
その次の空間は森の中にある隠れ家への入り口のような空間へ。
そこに、看板が。
「5人で歩んだ20年間を、旅してみたいと思いました。
晴れた日だけじゃなかった20年、
でも振り返れば絶景です。
『ARASHI EXHIBITION JOURNEY』
僕らの旅を、いつだって
最高のものにしてくれるみんなに
ありがとうの気持ちを込めて。
嵐」
チョロオタ私、この言葉だけで泣いた。
うん、冷静に、泣いた。
「ARE YOU READY?」の道案内板の先にあるのはワープスクエア。
360度モニターに覆われた部屋。
4分ほどある映像を10人ほどで見ます。
嵐「ARASHI EXHIBITION "JOURNEY" 嵐を旅する展覧会へようこそいらっしゃいました。」
今までの写真を見ながら、デビューの時や国立を振り返ります。
そして、
5×20のミュージックビデオの現場へ行ってみましょう、と。
飛んだ先はあの海。
砂浜で360度カメラ。近い。
二宮櫻井松本、近い。顔。近い。
360度カメラで嵐がすごく嵐してる。
幸せがすぎて死んだ。
本人も言ってるのだけれど、近い。
何度考えても近い。
最初、櫻井二宮松本で近すぎるのね。
で、遠くでキャッチボールしてる相葉大野。w
3人が2人を呼んで、2人が駆け込んでくる(砂とともに)w
もう始まってるの!?と。
勢い余って(?)砂とともに飛んできてて嵐爆笑w
相葉さん、最後の方でも「砂がすごい」って言ってて
二宮さんが「自分のせい」って突っ込んでるのが最高にいつもの嵐で。
通常運転すぎる嵐がもう最高すぎた。
あそこにずっといたい。
「次は僕たちの楽屋へお連れします!」
と出口の方を指す嵐。
それとともに開く扉。
「こっちこっち!」
「いってらっしゃい!」と。
かわいい、、、(悶)
その先にある空間は
「バックステージ定点観測
『5×10』→『5×20』」
5×10から5×20のコンサートツアータイトルの表示と
無数のコンサートの楽屋での嵐さん。
コンサートツアーの日程も載っていました。(出口を向いて左側=写真の対面)
このバックステージ定点観測の個人的なハイライトは
ちゃんとNintendo Switchしてる二宮氏(スプラトゥーン2エディション)と
歯ブラシのイニシャルがASJONで1人だけ下の名前のイニシャルだったこと。w
歯ブラシの色は緑がなくてASの2人のはピンクっぽくて、J紫、O水色、Nオレンジ。
「旅する衣装」
右手に
Popcorn OP衣装(空間入口側上)
A・RA・SHI 5×10verスケスケ衣装(空間入口側下)
BLAST in Hawaii OP衣装(空間出口側)
左手に
Are You Happy? OP衣装(空間入口側上)
5×20 OP衣装(空間入口側下)
Japonism OP衣装(空間出口側)
正面上に5×10のOP衣装。(出口の上。つまり5×10の衣装の下を通って次の部屋へ)
5×10は衣装の後ろにモニターがあって、国立の映像が流れてた。
他の衣装の後ろはその衣装を着てる時のパネル。
並びはそのパネルの画像と同じだったかな。
足元に四角いブロック?印?があって、
その四角がメンバーカラーが塗ってあって、誰の衣装かを示してくれている。
言葉なんていらない、とはこのこと。
信頼されてる。
Popcorn衣装とAre You Happy?衣装、正面の5×10の衣装と高めの位置にあるから
同じ高さにある他の4つの衣装より近くでじっくり見られないのが少し切ない。
高すぎない?
なかなか見上げる構図。
若干汚れ?ていたり、生地感までよくわかったり、凄かったです。
Japonismの衣装の作り込まれ方がすごかった、、、、重そう、、、、、
「ピカンチ」
壁紙が黒。
衣装の部屋は白かったから、一転黒の部屋へという感じ。
"嵐との記憶。"
岡本健一さんのお言葉が書かれておりました。
この展覧会のために書き下ろされたものだそう。
印象的だった言葉は
「彼らの巻き起こす嵐に巻き込まれるのは心地良い」
という最後の言葉。
共感する。とても分かる気がする。
あと個人的には大野さんについての言葉の中の「頭の中の大自然を自由に歩き廻る」という表現も印象的。
分かる気がする。
大野さんの頭の中には大自然が広がってる気がする。
「04150515 嵐のピカ☆ンチな日々」
の時の写真も数点展示してありました。
「路地裏ギャラリー」
高い位置にある袖看板には「路地裏ギャラリー」の文字。
先へ進むと、
今回、嵐様が描き下ろしたミッキーの原画(?)がいらっしゃいます。
相葉くんは鉛筆の跡も見えました。
みんなサイン付き。
ミッキーの隣に、「Meet him again soon.」と書かれていたのですが、
これはスーベニアショップでこのミッキーたちと会えるよ!ってことなのかな?
それともまだ何か企んでる、、??
まあ、冷静におそらく前者の意味かと思います。
そして、2011年の新聞広告の嵐さんを描き下ろした出演ドラマの原作者様のイラスト。(原画ではないかな?)
そして、FREE STYLEの時の4人の智くんの似顔絵。
下の壁に、4人の智くんの絵がまたあったんだけど、あれはトレースしたのかな?
「20th ANNIVERSARY JOURNEY
A BEAUTIFUL LUXURY GARDEN PARTY」
嵐が今年2019年2月に1週間ほど滞在したLAでの記録。
空間全体が、LAの邸宅の雰囲気を再現。
壁の色であったり、形で再現してたのかな、と。
映像と、額縁で綺麗に飾られた嵐の皆様の写真の数々。
とにかく顔もスタイルも景色も何もかもが美しくて尊くて、
嵐ってマジで絵画だなと思いました。(小並感)
写真の中に、デジタルフォトも。
5人それぞれカメラの方をまっすぐ見ているもの。
木陰?で、木の葉がゆらゆら揺れている。
強い眼差し。好き。
「旅で手にした宝物」
今までのあらゆる写真(それこそ会報や公式写真等で既出なもの等)が
ポストカードを販売しているお店の棚のように並んでいる。時系列で。
未公開写真もあるかな。
フォトセ入りから漏れた集合セルフィーとか。
多分。
なんて素敵な演出。
私はすごい好きでした。
そういえば、二宮くんが腕を広げて、4人でその腕を持って二宮くんを持ち上げてる写真あるじゃないですか。(伝われ)
LOVEのツアーフォトセにあるやつです。
その構図の写真が謎に(もはや絶対狙ってると思うけれど)
そのLOVEのやつ×2とTHE DIGITALIANと3枚が割と近くに配置してたのが微笑ましくて。
「変わらねえなこいつら」のソレ。
微笑ましすぎ。
その隣には嵐が会報で作ってたスノードームや
箱根旅行のお皿やプリクラ、UFOキャッチャーで取ったぬいぐるみも。
10周年の時のサインもあった!(そして記念すべきラスト5000番w)
壁にはメインビジュアルの嵐さんがドーン。
「家族旅行 in Hawaii」
アクスタのアレが等身大サイズくらいで並んでたw
なんの空間なのw
というかまあ順番的にはあれがあってのスーベニアショップでグッズ化、みたいなところあるからなあw
あのアクスタは、展覧会を思い出すための1つのツールなんだな。
そのやりすぎちゃった家族の先の通路には
5×20の歌詞。
えもーい感じで言葉が並んでる。
ああやって改めて見ても、えもいものはえもい。
星空っぽい背景に、縦書きで。
えもい。
その先にメンバープロデュースの部屋へ。
メンバープロデュースの部屋は、壁は基本的にメンバーカラー。
まずは大野さんの部屋。
「OHNO ROOM」
テーマは、"アート"と"ダンス"。
部屋の右側には2016年の自画像と、
正面右側に振り作りしている大野さんの映像(51秒)
振り作りは5×20のソロダンスパートの振りかなあ。
息を飲む。すごい。
自画像もめちゃ大きくて。
私はFREESTYLEには行けなかったので、初見なんです。
普通に見入るし普通にただの作品で。
嵐の5色が使われていたり、
ずっと見てると"5"っていう数字や"嵐"の文字が見えてくるんだけど、実際はどうなんだろう。
その嵐(漢字)は嵐(物理的な意味で)っぽくて。金色の。
私には嵐に見えちゃったな。
左側にはこれまで使ってきた筆がたくさん。
その右隣には大野さんの左手の輪郭が!
1回目は失敗してて「←失敗」って書いてあって笑ったw
その右にある2回目の手は完璧に描けてて、左手の大きさがよく分かります。
私の手、、、大きいんだな、、、、。
大野さんの手の大きさとほぼ一緒でした☆w
その下には紙パレットなども。
「SAKURAI ROOM」
テーマは"言葉"と"それが生まれる空間"。
5×20について。
櫻井さんのリビングを再現。
この景色を見ながら、今までいくつものラップ詞を書いてきたよ、っていう。
(ここに展示している)おかげで今はガラ空きらしいw
JALのデカール機や今まで集めた各地のスノードーム、
最後の約束の盾?やチャレンジウィークの盾?が飾られていました。
幼稚舎の周年記念のハット?の置物も。
5×20のドロップされた歌詞を直す前のものが見られます。
文字映像(1分少し)と詞を書いていたりレコーディングしたりしている翔さんの映像。
完成された詞では「5 is my treasure number」となっている詞が元々は「5 is our treasure number」だったんですね。
同様に
「あの日から急転」→「明日からcruising?」
「が ほらね降るの」→「土砂降りいつも」
「少しの傷とたくさんのkiss」→「少しの傷もたくさんのkiss」
「ずっともっとこうしていたいよ」→「揺れる船に響く近いよ」
「星が抜けるように」→「星瞬くように」
「to my homies」→「to all my homies」
「繋いだ手と手」→「掴んだ手と手」
こうして言葉を少しずつ直して完成されてるんだと思うと泣けてきますね。
個人的には「繋いだ手と手」が「掴んだ手と手」に直したのを見たときに、震えました。
「繋ぐ」の意味には、
【離れているもの、切れているものを続け合わせて一つにする。また、そのようにして通じるようにする。】
とあって、
「掴む」には
【手でしっかりと握り持つ。強くとらえて離すまいとする。】
がありました。(ちゃんと調べた)
嵐は
強い意思を持って、お互いの手を「掴んで」きたんだなあ、と思って。
なんだか嬉しくて、好き。
直した先の結末が好き。
だから5×20は好き。
(とっくのとに壊れてるオタク)
というか。
「横に並び掴んだ手」って5×10で歌ってるじゃんね。
強いなあ。(ここでまた泣く)
「AIBA ROOM」
テーマは、"20年のたからもの"。
グローブ、サポーター、
ベストジーニスト(2013)の盾、
TOKIO×嵐のバッジ(2019)
JALのデカール機(BW)
LOVE LOVEあいしてるの人形
5周年の時に作ったTシャツ
バズりNIGHTの伝説の3人Tシャツ
僕とシッポと神楽坂のスタッフTシャツ
相葉マナブのキャップ
リーダーが作ってくれたジーンズ
(恐らく実家から持ってきた)幼少期の写真
あとバイクの絵w
あれも!これも!いいじゃん!置こうよ!っていう感じで
置くものを決めたんだろうな、って。
相葉くんらしいなって。
バイクは流石に持ってこれなかったから絵ってw
壁に大きめに描かれておりましたよ。
ベストジーニストの盾は重いから3つあるけど1つでってw
笑ってればいいことあるかな、の人の部屋でした。
幸せを拾い集めるのが上手いんだなあ。
「NINOMIYA ROOM」
テーマは"映画"と"ゲーム"。
ただ、テーマが映画で、演出がゲームって感じ。
日本アカデミー賞主演男優賞
日本アカデミー賞助演男優賞
報知映画賞
キネマ旬報賞
賞状やトロフィーが飾られていました。
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞のトロフィーは触ることができます。
「TOUCH!」と書かれた袖看板の下に台に乗ったトロフィーが!
「トロフィーも喜んでくれると思います」という二宮節をここでも発揮。
トロフィーは重くて凄かったです。(語彙力)
その飾られ方がドット絵?8ビット?調。
四角く区切られていて、賞状などが飾られていました。
黄色壁に、黒いドット絵で二宮くんのお顔が。
ドットが粗くて近くじゃぱっと見わからないけど。笑
それがゲーム要素かな、と。
ニノはニノで、らしさがある部屋だと思いました。
その、、、何とも言えない淡白な感じが。笑
「MATSUMOTO ROOM」
テーマは"嵐のライブにおける演出の一片"。
Are You Happy?のリハーサルメモ、Japonismの演出メモがメインかな。
通称「リクエストメモ」らしい。
潤くんの殴り書きの字が私のメモより綺麗で何も言えない。笑
How's it going?のメモもあって、成長を感じられる。
時間が経つにつれて書き出すポイントも形式も成長しているのがよくわかるの。
的確になってる。
映像はリハーサルでメモしてる潤。(こちらも確か51秒)
そういえば、Japonismのメモが仮タイトルで書かれていて、
「ルージュ」はシークレットトークでもあったように「イン・ザ・ルーム」の仮タイトルなのは分かるけれど、
Party Girlは何の仮タイトル?w
ルージュ→赤
Party Girl→深海の青
青ってことはthe Deep End??
Party、、??
分からぬ。
「A・RA・SHI SPECIAL EDITION」
3分半ほどの映像を大きいスクリーンで入れ替え制で座って見る最後のブース。
「ARASHI's JOURNEY from 1999」という言葉に始まり、
「... and more to come」という言葉で終わる映像。
これまでの嵐のコンサートの映像をまとめたもの。
流れている音楽は、A・RA・SHIのインストverのげきえもみゅーじっく。
簡単に言えば感動的なピアノバージョン。
これが泣けるんですわな。
お隣様泣いてましたわな。
「20周年おめでとう・ありがとう」よりも
「活動休止前今までありがとう」感が強くて泣いてしまうんだな、どうしても。
次は何をするんですか。
楽しみにしていていいですか。
楽しみにしていていいですか。
ね。
ね?
そのスクリーンルームを出ると出口。
スーベニアショップへ続くその出口の上の壁に、ワイドショーでちらっと流れていた嵐の直筆メッセージが。
左上から大野櫻井相葉。
左下二宮、右下松本。
(=大野の下に二宮、相葉の下に松本)
(つまりは櫻井の下が出口)
大野さん
大好き♡
(サイン)
櫻井さん
We've all traveled together
all this way
(サイン)with love
相葉さん
嵐 最高
(サイン)
二宮さん
帰るまでがEXHIBITIONだよ〜。
(サイン)
松本さん
いつもありがとう。
これからもよろしく。
(サイン)
嵐ってほんと、、、被らない、被せない天才だよなあ。
これを世間はバランスがいいと言うんだな。
大野さんのハートは♡だけではなくて、なんていうかすごくプリティでした。(💓こんな感じ)
ここを抜けると正面に「GOODS SHOP」の道案内板。
右手に進むとスーベニアショップへ。
ショップ内はデザインごとに分かれているというよりかは、物ごとに分かれている感じ。
結構お店の中をぐるぐるした。
上の方の壁紙には、先にも書きましたが、水色、緑、茶色の衣装嵐様。
アクリル板でスマホキーホルダーやバッグなども作られて飾られておりました。シュール。笑
お買い物カゴもあって、満杯になるまで買い込む人もいれば、お友達同士で「見てこれ〜!」と楽しむ人も。
BGMは私がいた時はLove so sweetからWe can make it!、Happiness、、、、と流れていったので
この時期だしこの内容なので5×20を流していたのかな?と思います。
ミラーやスマホケース、ノート等基本的には見本があります。
触ったり、実際手にとってみることができます。
また、ティーシャツやバンダナがいい感じでハンガーにかけて飾られているので、
ナイスなコーディネートに見えてきます。笑
ニノがベイストで言ってた
「別に買ってねってことじゃないよ?あれだけあると見てるだけでも楽しいかもね。」っていう意味が分かる気がする。
グッズ会場ではない。ただのショップ。
楽しかったです。
レジを済ませ、進むと出口。
つまり、入口の奥の方です。(図参照)
目の前に「PHOTO BOOTH」。
待機列が多少あり、その近くにはソファーがあるので
グッズ類をまとめ直したい、カバンに入れたい方はここでまとめるといいかも。
近くにはトイレもあります。
というか、私はここでグッズをまとめてカバンに入れてトイレに行きました。(聞いてない)
フォトブースは
嵐のメインビジュアルと撮れるスポットが2つ。(ワイドショー等で嵐が嵐の前で座って撮ってたやつ)
1つ目は最初にスタッフさんが撮ってくださいます。
2つ目は自分たちで自由にどうぞ、の場所。
あとロゴとジオラマ。
ロゴとジオラマは人物は入ってはいけません。
単体で撮ることが条件。
私はフォトブースを出て、水を飲んで帰りました。(聞いてないって)
堪能した。堪能した。
最初にも少し書いたけれど、ずっと浸っていたいの。
一滴たりともこぼしたくない、そんな時間でした。
ありがとう、嵐。
次の記事では、もう少し広めに総括してだらだら感想を書きます。

