初めて聴いた時から、ゆずさんのさわやかさが全面に出ててなんだか嬉しかった。
ギターとピアノと。夏にぴったりの素敵な曲。
キラキラした世界が目の前に浮かんでる感覚がすごい好きなんだよなー。
そして、その世界には必ず5人で横一列に並んだり、円になって顔見合わせていたりするのが見える。
彼らはお互いがとても近くて、それでいて笑顔が輝いている。
見ている私たちは、どうしてか涙が出そうになる。
さわやかな曲だけれど、どこかふと涙が出て、それでも笑顔が咲き続けているような、そんな曲。
私のイメージでは、もちろん、爽快パワフルポジティブな明るい曲も嵐にぴったりだと思うけれど、こういう少し儚い希望あふれる曲も嵐が歌うからこそ輝くものがあると思うのですよ。
本当に素敵な楽曲を頂いたなあと思う。
甲子園と合わせて、普段嵐を聴かない方にも届く機会が多かったかもしれないですが、
余計なこじつけな感情は置いておいて、歌詞やメロディを聞いていただけたらなあと思う。
嵐ってこういう楽曲歌うんだよって。
いつかゆずさんとコラボしているの、見たいなー。
需要はあるよ?テレビ局さん?
さて。MV。
ここ最近ではやっとMVらしい"MV"を見たなあ。
メイキングを見るに、MVとしては完成度は高いんじゃないかなあ。
嵐少ないけど。
嵐少ないけど。
そりゃ早く終わるよね、撮影。って顔をしてた。
でも、MVとしては結構好きかもなあ。
イメージとは全く違ったけどw
メイキングで言っていたコンセプトをきちんと表現できていると思う。
ひさびさに"MV"を見たなあ。
嵐少ないけど。(3回目)
まあ、熱闘甲子園のテーマソングであったり、ミュージックステーションでも高校生たちとパフォーマンスしたり、(こちらの方が後付けだろうが)
高校生や若い人たちの青春、みたいなものにスポットが当たっていて、それをずっと貫き通したというのは、今の嵐でないとできないことだなあ。
制作段階から軸がブレなかった証。
それはとても誇らしいこと。
コンサートで、夏疾風が嵐色に染まって再び頂けるのが今からとても楽しみ。