ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」

11/17 札幌ツアー初日


(アンコールと全体の感想)




【アンコール】


本編終了がわからない→潤「アンコールですよー!!」和爆笑。



29.ワイルドアットハート


30.サクラ咲ケ


31.彼方へ

スタトロであの演出、、、新鮮。



32.カンパイ・ソング


すぐ始まるダブルアンコールって感じ。

アンコールで降りた場所がまたせり上がってくるんだけど、そこに酔っ払って倒れてる、風。


大野くんがカンパイソングの台詞間違える。


最後、やり直しで2回。

やり直しパートの始まりがうまくいかなくて、それが気に入らなくて潤くんがもう1回を提案。爆笑。楽しかった。





どこのタイミングかは分からないけれど、智くんがサスに入れないっていうのがメンステであったんだよなあ。智くんのソロパートだったのに少し後ろが照らされていたんだよなあ、なんの曲だっけな。

初日の初日感。




流れが綺麗だった。

今、作ってるコンサート、現在がとても飾らない嵐の「現在」として存在していたコンサート。

そして、Song for youできっちり締める。

今までの感謝と、これからの感謝と。

で、その先にまだまだ「未完」だよって。



「untitled」で挑戦したことはまず1つはスタッフワーク的な話。


スタッフワーク的な演出の部分での挑戦は、わかりやすいところはメインモニターかなあ。

全面モニター、すごかった。気づいたら全面モニターになってた。見やすかったし良かった。


ムビステもまた進化してたし、Sugarでのカメラもそうだし

結構いろんなことをやっていたなあ、と。

床がパネルで床パネルの映像とのコラボはこの2年やってたことだから新しくはないけれど、使い方は新しかったなあ。Sugarね。



もう1つは、松本潤個人的な挑戦で、

ここ数年のテーマ性を持った一貫したコンサート、ではなく

前半にユニット曲などの新規パフォーマンス、後半は過去から現在の嵐からの未来への一歩を表したパフォーマンスにすること。


もちろん去年もそういうテーマ性重視の一貫したものというよりは、要所要所にメンバープロデュースの山場があるって感じだったから今年だけの挑戦という感じではないんだけれど、相変わらず挑戦しているなっていう印象。


今の嵐というものを表すことはすごく難しくて、まして未来への一歩を示すのは本当に難しいことなんだと見ていて思う。


悪くいえば散らばって見えてしまうし。

でも、きちんとまとめ上げたなという印象。

何がしたかったか、分かる気がする。

合ってるかは分からないけれど。



PIKA☆☆NCHI DOUBLE、ハダシの未来、Believe、Monster、A・RA・SHIといった代表曲(過去)

からの

 Song for you。


このSong for youは過去から未来への思いを歌っている曲だから。


その未来に、「未完」。


その"彼方に"、「終わらない温かい未来の歌」があるんだよなあ。泣いちゃうよお。



間に挟まれた映像は、Song for youのためのものだったんだなあ。


いままでも、これからも、

1人だったかもしれないけれど、1人かもしれないけれど、1人じゃない。

ここにいる僕らは、これからも僕ららしく進むんだ、っていうのが大意なのかなあ。


立ち止まることがあっても、光が一筋まっすぐ差して、

また一歩、しっかりと進んでいけそう。


その光はまさに「光」で、


そのあとに、

たとえとか飾った言葉ではなく自分たちの、昔の曲から最近の曲、

"1人じゃなくなった瞬間"であるデビューの曲をやって、Song for you。


もう欠けられない欠けちゃいけない。

すごく強い嵐の思いを感じたなあ。



Song for youから「未完」。

「未完」で、最初は踊らないの、すごく考えられてるなあって思っちゃったー。

いいよ、その選択間違ってないよ。

Mステで踊っているの見ちゃったし、楽しみにしていたけど、間違ってないよ。


上手く言えないけれど、

Song for youで歌い終わって、ジャケット脱いで、「未完」が始まって。


踊らない分歌詞がすごい入ってくるんだよ。

あの流れで歌う「未完」は、それまで感じることのなかった"エモさ"みたいなものを感じられるの。


間違ってないよ、めちゃくちゃ良かった。



Green Lightがその名の通りほとんどの時間緑だった演出に関して今すごくじわじわきていますこんばんは。


今回、ソロパートないしでそのメンバーカラーでの演出っていうのが多かった気がするなあ。


NOW or NEVERは丸。パズドラ。

光とかも印象的。ペンライト。


間間に挟まれたまっじめな映像は、

大意はおそらく、生きている中で出会う人はほんの一握りであって、出会えたことや意気投合できたことは奇跡のようなことで。

1人になるときもある。孤独から救われることもある。



そんな映像からの、


今の僕たちは、嵐は、この5人であって、これからもずっとそうなんだよって。


そういう持っていきかたかなあ。


の、締めがカンパイ・ソングです。

これが嵐ですこんばんは。

ん〜〜好き。


間違えましたね、締めがSong for you、からの「未完」です。

何も言えない。ついていくしかない。

嵐の魅力にカンパイ。


そういえば、相葉くん、着るっていう衣装転換で

着る衣装をもらう場所間違えてたのを目撃してしまってかわいいなあ、と。




なんとなく衣装転換多かった気がするけれど、、、

Green Light、1曲目からの衣装(赤黒基調)の私の感想が「王子様のラフな格好」って感じだったんですが、

Song for youで見事に赤のジャケ付きの王子様になっていて

お!モノホンの王子様!と個人的に興奮していました。笑



untitled、今後修正されそうなのは全体的な曲間とマイク事情だなあ。

夜の影の最初は絶対音入るようになると思うんだなあ。

マイクは、音量小さいときあったなあ。

あと客入れから本番始まるのもちょっと変わるんじゃないかなあ。

あと最後。



あと最初の映像の間ね、秒数増えるんじゃないかなあ。

はけられてなかったもんね。





ペンラの話。


メンバーのソロパートとかでメンバーカラーが制御で流れていくのが多かった気がする。

とにかくメンバーカラー使う機会が多かった気がする。

これも、曲の世界観!とか、全体のテーマが!っていうものに縛られない「現在」を表す演出の1つなのかな、と思ったり。

初日で時間がなくて照明プランを組む時間がないなんて事言われたら腰が抜けるけれど、意味があるとすればそんなところかなあ。


曲の世界観云々よりは、やっぱり全体的には「現在」の嵐が「現在」の技術で最大限いろんな表現をすることに重きがあった印象。


そういうことを演出するってめちゃくちゃ難しいよなあ。

上手く言えないけれど、考えられた「普通」って思っているより100万倍は考えないとできなくて。

それをやられた印象。



初日の感想は以上です。

2日目は行っていないので、

3日目どう変わっているか楽しみだなー!!!!