2017年1月

お正月は実家に私の家族と妹夫婦が集まって、皆で夕御飯を食べるのが恒例行事となっていました。この年も例に漏れず集合。母もいつもと同じように沢山の料理を作ってくれていました。

いつもと何も変わらないお正月…だと思いました。

しかし、食事の時に母が

「11月の終わりごろ転んじゃってさー」

と話し始めました。

どうやら、家の中で躓いて膝を打ってしまったらしいのです。

「医者には行ってみた?」

と聞きましたが、医者嫌い&小心者の母はやはり医者には行かなかったそうです。

「骨折してたらもっと痛いはずだから大丈夫だよ」

と言い訳をして医者に行くことを拒否していました。小心者ゆえに、
「骨折してたらどうしよう」という恐怖心が先にたって医者に行けないという、私には理解しがたい心理のようです。

とはいえ、転んだのは家の中だし、それほどおおごとではないだろうと私も無理に医者へ連れていくことはしませんでした。


つづく