さユりに関するお知らせ pic.twitter.com/nmFo9YHUgJ
— 酸欠少女 さユり (@taltalasuka) 2024年9月27日
9月27日夜、仕事が終わりスマホを開いたら、酸欠少女ことさユりが亡くなったとの情報が目に入った。
衝撃からの焦燥感が沸き起こって、心拍数が早くなってきたのを感じた。
10秒ぐらい呆然として、マジかよ嘘だ信じたくないと心の中で叫んだ。
ずっと応援していたミュージシャンだから、ショックが大きくて未だに悲しみを引きずっている…。
今までミュージシャンの訃報を知る度に悲しさを感じたりしたけどさユりは比にならなくてもう辛さが半端ない…。
さユりのファンになったのは2017年からで、Twitterで存在を知って曲を聴いていいなと思い、1stアルバムのミカヅキの航海の初回盤Aを即購入し(初回盤Bも手に入れれば良かった)、2017年マイベストアルバムを作るなら必ず入れるほどその年よく聴いていた。
その後、リリースする度に地元のCDショップにインストアイベントで来てくれて、自分も毎回足を運んだ。インストアライブは最後にCDを購入or予約した人全員に、生写真にサインをしてくれて、その間に話をしたり出来たのだが、自分は毎回アガってしまって話しかけられず、終わる度に「話しかける事が出来なかった、反応に困らせちゃって申し訳ない」と後悔した。でも毎回サインを書き終わった後に、ニコッとして手を合わせてくれてそれが可愛くて印象強く残っている。
インストアライブは3回参加できて、毎回次があると思っていたが、世の中はコロナ禍が襲ってきて、航海の唄のシングルが最後のインストアライブになってしまい、以降はYouTube生配信でサイン会を行うようになって、世界の秘密のシングルと酸欠少女のアルバムの時にCDを注文して参加した。申し込む時にさユりちゃんに聞きたい事を書く欄があって好きなアイスは何?と書いて読んでくれたのを覚えている。確かサクレレモンと答えてくれた。
自分の名前を呼んでくれた時のスクショ。
レイメイと世界の秘密の時のサイン生写真の画像が見当たらなかった(知らねえよ)
2ndアルバム酸欠少女を最後にリリースが滞り、彼女の最後の歌声の音源はボーカル参加のこの曲だと思う。
去年、念願だったライブに初めて参加する事が出来て、弾き語りで歌うさユりちゃんを生で見る事が出来て、弾き語りにのせて歌う彼女の歌声が音源で聴く以上にとても心に響いた。1番好きなオッドアイを歌ってくれたのが1番嬉しかった。
今年結婚を発表した時は、ガチ恋ファンではない僕は心からめでたい気持ちになり、結婚を気にどんな曲を歌ってくれるのだろうかと期待していた。
少し前から発声時に違和感があり、思うように声を出すことが出来なくなっていました。
— 酸欠少女 さユり (@taltalasuka) 2024年7月25日
病院にかかったところ機能性発声障害と診断されました。
声が震えたり裏返ったり掠れたり筋肉が意思と反した動きをしてしまい、歌うことが難しい状況が続いています。…
そんな中7月に機能性発声障害を患ってる事を公表した時は心配したけど、まずは難なく歌えるその日までいつまでも待つよと思った。自動車学校に通って仮免取った事をポストしたり頻繁にFCブログを更新したりしてたのに…。
亡くなったのは発声障害で声が思うように出なくて絶望してそれで…なんて考えてしまって、いや死因なんて第三者の自分達がわかりっこないのに勝手に死因を決めつけるなと自分に言い聞かせた。(漫画みたいに首を思いっきり横に振るように)
最初に貼った旦那さんによるポストのリポスト数といいね数からどれたけ多くの人に衝撃を与えたか思い知らされる。Amazonランキングでアルバム2枚が急上昇して在庫切れになったりiTunes Storeでも急上昇したりして、どんだけミーハーが多いんだよと憤りを感じたが、自分もマイケルジャクソンやプリンスが亡くなった時どうだったと思い出したら落ち着いたけど…。
色々思う。
リリースペースの遅さが気になっていたけど彼女は彼女で色々大変だったんだろうと。
先ほど綴ったインストアライブでちゃんと話せば良かった。次があると思っていたから。
去年行ったライブが最初で最後に観たさユりのライブになるなんて思ってもいなかった。
公式ホームページとSONYのページに亡くなったお知らせがなくて、SONYとはもう契約が切れていたのだろうか気になった。生前フリーで活動していたと旦那さんが報告で綴っていたからアイトニーエンターテイメントとも契約が切れていたのかな。
花の塔はあまり好きな曲じゃなかったけど、アニメの人気のおかげで今や彼女の代表曲ポジションを確立していたという事実があるわけで、改めてこの曲を聴いていきたい。
彼女のMVを貼るので、さユりというアーティストがどれだけ生々しくて衝動的でリアルを歌った唯一無二の音楽だったかと触れて感じて欲しい。
貼ったMVはさユり自作曲限定にした。
後、MVないけど、先ほど綴った1番好きなオッドアイもストリーミングのリンクを貼っておく。
2017年の新宿で行われたフリーライブ。こんなにも人が集まったなんて当時のさユりの勢いを感じる。映ってる人達もさユりの訃報を悲しんでる事だと思いたい。
若いしまだまださユりの新しい音楽が聴きたかった。もうさユりの新曲が聴けないという事実を思うと胸が張り裂けそうな気持ちになって辛くなる。28歳だよ…キャリアとしてもまだまだこれからだと思うじゃん…。ガッツリ聴いてて大ファンだったからこそ今までのミュージシャンの訃報とは悲しみとショックの大きさが違う。ほんとやりきれない…。Xでも平常心を持ってポストしようとしてもふっとさユりが生きてないという事実を思って喪失感と虚無感に襲われる…。
伝説になるには早すぎる。
これ以上綴ったってキリがないのでそろそろこの辺で。
改めてさユりさんのご冥福を心よりお祈りします。違う世界で穏やかに過ごせてる事を願って。
これからも彼女の音楽を聴き続けて、自分以外の人達にも聴かれ続けていますように。さユりというシンガーソングライターがいた事が忘れられませんように。



