『yayaあの時代を忘れない』
密着マイケルの
夕方猫歩き
(2015.5/12撮影分より)
「急げや急げ日が暮れる」
マイケルは夕方散歩するのが
日課でした
「えっと何するんだっけ」
「もーマイケル
ボチに行くんでしょ」
「うん、そうだった」
体の重いマイケルは上り坂が苦手
半分嫌々モード
「じゃ気合いを入れて歩きますか」
「ちょっと小休止」
えーまだたったの
3歩ですから~
「止めてくれるなさくら」
止めてないし
「西日が光って綺麗だにゃ」
山寺は雨降山=大山を望めます
「爪も綺麗にしちゃったりして」
マイケル何だか余裕じゃん
そうだ早足早足
脂肪燃焼
観音様にもご挨拶
「今日も一日見守って頂き
ありがとうございました」
「はい、ボチにも異常ありません」
「これで任務遂行にゃ」
お疲れ様です。
「さて急がないとさくらの達の
ご機嫌がナナメになるぞ」
下りは早いマイケルでした
マイケルパパ、ボチに行くと遅いよねー
花売らないで
油売ってるし
マイケルの夕散歩には
ちゃんとボス猫としての
役割があったのです
男はつらいね
マイケル