今回は「Hのテクニック」についてお話しします。
ちょっとした工夫や変化で、女性の感じ方や気持ちに大きな違いが生まれる――そんなテーマをもとに、さまざまな情報を集めてみました。
もちろん、この記事がすべてではありません。この記事をきっかけに、他の情報にも目を向けていただき、ご自身なりの理解を深めていただけたら嬉しいです。
皆さまが、よりよい関係づくりやテクニックの向上につなげていただけることを願っています。
クリ・Gスポット・ポルチオ
Gスポットの探し方は、指を上向きにして2〜3cm膣内に挿入し、ザラザラしている所を探す。
クリ・Gスポット
指でGスポットを刺激し、手のひらでクリトリスを刺激する。
爪はしっかり切りる。
関節は曲げすぎない。
パートナーの様子を見ながら。
舐める
・周りから、ゆっくり弱く。
・徐々に中心によって強く。
・強くといっても、
本当に弱く。
・最後はクリ。
できる限り優しくゆっくり。
【フェラ❶】舐める
最初からいきなり咥えるのではなく、裏筋やカリの部分、亀頭などを軽く舌先で小刻みに舐めたり、舌を大きく上下に動かしたりと、さまざまな舌使いを組み合わせて単調にならないよう工夫するのが効果的です。
【フェラ❷】バキュームフェラ
唇で吸いつくようにしてピストン運動を行います。その名の通り、吸い込むような動きが男性に強い快感を与えます。ただし、吸いつく力には注意が必要で、刺激が強すぎると違和感を与えてしまうこともあります。
ジュルジュルと音を立てたり、ゆっくりとした動きで行うことで、パートナーにより深い快感を与えられるかもしれません。
【フェラ❸】ハーモニカフェラ
ハーモニカを奏でるように横方向へスライドさせながら、ペニスの側面を唇や舌でやさしく刺激するテクニックです。口を大きく開ける必要がないため、無理なく実践しやすいのが特徴です。
【フェラ❹】ディープスロート 喉の奥で
男性はペニスを喉の奥までくわえられることに強い刺激を感じる傾向があります。そのため、くわえる深さの加減はとても重要です。すべてを口内に含むと、口の中の温もりや適度な圧迫が相まって、さらなる挿入を求めたくなることもあります。
出来るだけ深くがベターですが、あまり深くくわえ込みすぎると、喉に負担がかかり、えづいてしまう恐れがありますので、そうなる前におさえておきます。イマラチオとは違います。無理のない範囲で、口腔内を広げるイメージを持ちながら、ゆっくりとくわえ込んでいくことで、より官能的な雰囲気を演出できます。慣れてきたら咥えたまま、舌を使うのも吉。
【フェラ❺】手コキ
手コキは、手を使ってペニスを刺激する基本的なテクニックです。亀頭を軽く口に含んで吸ってみたり、先端を舌でなぞるように舐めるのも効果的です。相手をイかせたいときは、個人差はありますが、やや強めかつリズミカルにスピードを上げてしごくと良いでしょう。フィニッシュさせたい時に特に効果的ですが、それ以外の通常時にも使えます。
【フェラまとめ】
大方、フェラは【フェラ❶～❺】を色々組み合わせる。舐めたら咥える、咥えたら舐めて、刺激をかえてあげる。
69
69は真上・真下だと動きにくく、圧迫感がある場合もあるので、お互いに下半身は斜め上向き、頭は斜め下向きもオススメです。
乳首
乳首には直接触れず、その周囲からゆっくりと、じらすように攻めていく。そして、指先で触れるか触れないかの感覚で、やさしくクルクルと回したり、軽く摘んだり。舐める時も、撫でるようにやさしく。テクニックではなく、重要なのはムード作り。いかに女性の気持ちを高め、興奮状態に導けるか。乳首に限らず、すべての行為において「ゆっくり」「やさしく」「じらす」こと、そして空気感を大切にすることが鍵。
できる限り舌の力を抜いて、顔ごと上下左右に。
舌の中心を凹ませて、乳首に当てる。
深山？ 達磨返し？
簡単に奥まで挿入でき、腰も動かしやすく、女性のGスポットを刺激しやすい。
ロールスロイス
当たる角度が違う。
前に倒れ込まないように、男性の体勢や女性の体勢に注意する。また、挿入角度だけでなく、
足の位置を外側内側と変えるなど、いろいろ試してみる。
松葉崩し
高さで、深さと当たるところが決まり、側位風にするか正常位風にするかは、あなた次第です。
腹部を押さえる
・挿入してから、下腹部の柔らかい部分に手の ひらを乗せる。
・押さえるときはじんわりと。
・挿入物を突き込むのに合わせて、手のひらに 力を込めるなど、シンクロさせる。
・【注意】力を入れすぎないように。
正常位の時は、腰に枕
正常位のときは、女性の腰の下に枕を置いてみる。
挿入物がどこら辺に当たるかに注意する。
テストストロン
男性ホルモンの一つであるテストステロンを高めて、元気を出す。テストステロンの低下は気力の低下にもつながり、行動力にも関わります。
・運動、10分以上の筋トレ
・十分な睡眠（個人差はありますが、7時間以上）
・食事に気を付ける
ここではまとめきれませんので、これを機にお時間がありましたら、ご自身で一度調べてみるのも楽しいかもしれません。